鉄道模型-EC(電車)
ブログ非公開時代にメモ状態で記録していた、未公開過去投稿の内、体裁がある程度整ったものを公開いたしました。完全に、小生の、振り返り兼、情報整理兼、健忘禄です。ご容赦いただければ幸いです♂️。 1.レイアウト関連 アナログポイント制御盤の試作検討…
この後の、スロ34/オロ40/マイテ49の制作、後々の車両修復・増備で必要になる木製床板をまとめて切り出しておこうと思います。 1.素材の調達 2.切り出し 1.素材の調達 素材のストックがあったはずなのですが、春先の断捨離の際に移動させた際、どこに移動さ…
交換用車載カメラの入手から、色々、調べているうちに時間がたってしまいましたが、車載カメラのセットアップをしようと思います。 1.セットアップツール 2.カメラのMACアドレス確認とWifiへのアクセス許可*5、*6、*7 (1)カメラのWifiに接続する (2)arpコマ…
今回の、マイテ49の制作では、展望デッキ側に大窓があるので、1等展望室内がよく見えてしまいます。 車内に、センターピンナットが鎮座していると、何となく格好悪そうなので、前に、カプラー台座を木製床板に施した時のやり方を踏襲して、木製床板への台車…
1.カメラマウントの制作 2.カメラの取り付け 3.仮完成 4.走行試験 1.カメラマウントの制作 タミヤのプラバンで、小型カメラ用のカメラマウントを作成します。 現物合わせで、車両前面の内側にぴったり収まようにプラバンを切り出します。 前照灯・テールライ…
2.警戒色の塗装 。 1.車体の塗装*1 車体をエアブラシを使って、青色に塗装します。 2.警戒色の塗装 前面警戒色を、エアブラシを使って塗装します。 *1:諸先輩方の中にはまず、薄い色の警戒色を塗装される方もいらっしゃるようですが、自分は最後に帯などは塗…
1.サーフェース塗布後のパーツ追加 2.窓枠他の毛羽立ち除去 3.2回目のサーフェース塗布 1.サーフェース塗布後のパーツ追加 1回目のサーフェース塗布後に、車体側面に雨どいを塗布します。 また、運転台下の、警笛を追加します。 警笛は、タミヤの3mm丸棒を適…
1.下地材の選定 2.プライマリーとサーフェーサーの塗布 。 1.下地材の選定 まず下地材を選定します。 プライマリーには、ホームセンターで売っている木部用プライマリーを使います。 サーフェーサーにはタミヤのスーパーサーフェーサーを利用します。 通常で…
【前照灯・尾灯ケースの取り付け】 前照灯・尾灯ケースをの取り付けます。 使った前照灯ケースはエンドウ製のヘッドライトケースレンズG。 テールライトケースは、エンドウ製のテールライト&レンズBを用いました。 前面上部の種別幕部分にパテがはみ出し…
やっと組立です。(^^;; 1.屋根部分の加工 2.車体と前面パーツの組み立て 1.屋根部分の加工 まずは、屋根の折り曲げから始めます。 屋根肩部はRがきついので、加工用治具が欲しいところです。 小高模型のペーパーキットには入っていた屋根材を、基準パーツと…
型紙制作から時間が経ちましたが、(隙間時間を使って)コツコツと作業を行い、パーツの切り出しを行い終えたので、パーツを組み立て行きます。 1.貨物(荷物)室扉部の組み立て 2.前面パーツの組み立て 3.車体補強梁の取り付け 1.貨物(荷物)室扉部の組み立て …
1.旧カプラ台 2.新カプラ台 3.カプラ台新旧比較 1.旧カプラ台 子供の頃は、木製床板に、ネジを直接、床板にねじ込んで、カプラ/ドローバーを固定していました。当然、しっかり締まらないので使っているうちにビスが外れてきました。 16番に復帰後、車両修復…
小学生の時に作った157系日光型。 天賞堂パワートラックを2個使った、Tc,0.5M,T,T,0.5M,Tc編成では、平坦線では問題なく走行できるのですが、IMONさんの貸レンタルレイアウトに持ち込んで試験走行させたところ、3%勾配でスリップしてしまいます(*1)、(*2…
カメラカーの製作(試作)では、カメラがむき出しでした。 前面展望を撮影させるのは問題ありませんが、走行を見ていると、無味乾燥すぎ、いかにもカメラカー*1という感じで、テンションが下がりますので、ボディーをつけて、擬装させたいと思います。 1.車種…
【車体塗装】 下地のサーフェースが落ち着いたようなので、モハ156(2両)、サロ157(2両)の塗装を始めていきます。 157系が登場した当時の配色は、クリーム4号のボディに、赤11号(スカーレット)の帯が巻かれていたようです(Wiki情報)。 手持ちの水性塗料を…
【塗装準備】 増備中間車3両と車籍復帰中間車1両の下地処理が終わったので、色を塗ってきたいと思います。模型店で、適切な色の塗料を入手するのが普通だと思いますが、今回は、近くのホームセンターで手に入れた、ストックの水溶性の塗料を活用して見るこ…
【車体の仕上げ】 増備車3両が出来たので、まずは、増備車の屋根に砥の粉の塗りこみ。 屋根の木材が十分に乾くまでの間に、古いモハ156の塗料を落としていきました。 【下地処理】 そのあと、プライマリー、サーフェーサーの順で下地処理。 ※2024/9/29、…
【屋根材の削り出し】 ボディの「箱」が出来たので、屋根を作っていきたいと思います。 板材(画像の下)から、屋根に近い形(画像の上)までカンナで荒削りをします。 荒削りが終わったら、クランプで作業台に固定。 サンドペーパー#80番⇒#150番⇒300…
【パーツの組み上げ】 まずは、増備車両の組み立てから。 側板と妻板に窓枠と扉を接着。 【側面補強】 続いて、側板に補強材を接着。 裾部は、「とれいん、No360」で、木村則之氏の記事(紙成模型塾)で紹介されていた技法を参考に3mm×3mmのKSモデルの真鍮製…
【図面の確保】 まずは、車体パーツの作成準備。 図面から1/80のパーツ(側面、妻板、窓、扉)切り出し用に、ラベル用紙に印刷する図面をphotoshopで作成します。 利用した図面は、モハ156は小高模型製のキットに入っていた図面が残っていたので、これを活用し…
【作成手順の振り返り】 先頭車(クモハ157)の「ムギ球」の抜き方を考えている間に、中間車(モハ156)1両の修復と中間車3両(モハ156、サロ157、サハ157)の増備を行っていくことにしました。 ペーパー製増備車(モハ156、サロ157、サハ157)の製作手順はおおむね…
昔、一番、気に入っていた電車。157系日光型。準急色も気に入っていた気が。。。 まずは、この編成から、車籍復帰に向けて手を付けていきたいと思います。 静態保存3両(クモハ157+モハ156+クモハ157)を車籍復帰&増備(モハ156+サロ157+サハ157)を計画。 …