コンピュータ-その他(コンピュータ)
ホーム領域を作り直すために、データを一時的に退避させるために作ったRAID1(500Gbyte×2)なzfs/poolを削除して、2つ目のRAID5(1Tbyte×4)なzfs/pool(データ領域<2>)を構築します。【注*1】 1. 仮pool(pooltemp)の中身を移動 2. 仮pool(pooltemp)を…
再構築した”データ領域<1>”のzfs/poolのイニシャライズが終わりましたので、”ホーム領域”に退避していたファイルシステム領域の内、”バックアップ用領域”と”ftpサービス用領域”を”データ領域<1>”に移動して、”ホーム領域”の空き容量に余裕を持たせます。【注…
1日ほどサーバーを稼働させて、再構築したRAID5[*1]の”パリティ最適化”は、ある程度進んだと思いますので、データ領域用のzfs/poolを作成しようと思います。【注*2】 1. GPTパーティションの作成 2. "pooln1"の作成と初期化 出典・引用・備考 小生の健忘禄…
飛ばしたzfs/poolのサルベージと、新しいホーム領域用poolの各種設定を終えましたので、飛ばしたpoolに使っていたRAID5のディスクをデータ領域<1>として再構築していこうと思います。【注*1】 1. 旧ホーム領域用RAID5(pool1用)を削除 2. ディスク交換 3. R…
”飛ばしたzfs/poolからのサルベージ”と”マウントポイントの復元”は終わりしたが、この後の作業ミスで再び、新しいpoolを飛ばしたり、誤ってファイルシステム領域を消したりした場合の対策として、”Snapshot作成”と”Scrub設定”を行っておこうと思います。【注…
飛ばしたzfs/pool1に含まれていた”ファイルシステム領域”のサルベージが終了しましたので、新しいzfs/poolのファイルシステム領域”のマウントポイントを変更します。【注*1】 0. システムの再起動 1. 新ホーム領域のマウント先変更 2. その他”ファイルシステ…
ホーム領域を回復させるための事前準備が整いましたので、飛ばしたzfs/poolのデータをサルベージします。【注*1】 1. 飛ばしたpool1のインポート (1)” -o readonly=on”オプションなしでpoolをインポートしてみる (2)” -o readonly=on”オプションありでpoolを…
新規に構築したRAID5なディスクはまだ、パリティ配置最適化中ですが、1日、バックグランドタスクである程度、パリティ配置最適化が進んだと思いますので、poolの作成を行おうと思いまs。【注*1】 1. 新規poolの作成 (1)デバイスの確認 (2)パーティション確認…
前回、仮のハードディスク(HDD)に"データ退避"を行いましたので[*1]、”ホーム領域用poolのHDD交換”を行おうと思います。注*2】 1. ホーム領域用ディスクの交換 (1)pool0の削除 (2) RAID5の削除 2. ディスクの交換と新RAID5構築 (1)ディスクの交換 (2)RAI…
前回、仮の"HDD追加”/"pool作成"を行いましたので[*1]、”pool用ハードディスク(HDD)の交換”を行うために、生きている”poolのデータ退避“を行おうと思います。【注*2】 1. 仮poolにファイルシステム領域を作成 2. データの退避 出典・引用・備考 小生の…
破損したzfs/poolにあるホーム領域他の回復データ引き上げ用仮領域を確保するために、ハードディスク(HDD)用ケージの交換とHDDを追加しようと思います。注*1】 1. HDDケージの交換とHDD追加 (1)HDDケージの交換 (2)HDD追加 2. 仮領域確保 (1)RAID1領域作成…
ホーム領域の回復に当たっては、”ファイルサーバー上のzfs/pool削除”、”ハードディスク(HDD)交換”、並びに”RAID5領域の再構築”を行います。 ただ、RocketRAID上のRAID構成変更を行うと、デバイス名が変化して、シングルユーザーモードに落ちてしまうこと…
当初、"portsコレクション"でのビルドを試みましたが、再現性のないビルドエラーに悩まされたため、方針を変更して、現時点では、samba4のインストールは”pkg”で行い、設定をすることにしました。注*1】 1, samba4のインストール 1)パッケージの確認 2)イン…
既に、Windows10のサポートが終了してからの投稿になってしまいましたが、VirtualBoxに移動して仮想マシン(WM)化したWindows10(Win10)なマシンを、何とかWindows11(Win11)にアップグレードする事ができました。【注*1】 1. Win10/VMのWin11互換性確認 2.…
ネットワークの設定としてsamba4をインストールしようと思いますが、事前に日本語関連のツール(ライブラリ等関係含む)等をインストールしておこうと思います。【注*1】 1. ツール群のインストール 2. portsコレクションの更新 3. perl5の更新 出典・引用・…
NFSの設定を終えましたので[*1]、オートマウンターである”am-utils”を設定しておきます。【注*2】 1. am-utilsのインストール 2. am-utilsの設定 (1)amd.confの作成 (2)rc.confの修正amd.confamd.conf (3)動作確認 3. シンボリックリンクの修正 出典・引用…
前回までに、ネットワークインターフェースカード(NIC)の設定が完了しましたので[*1]、NFSサーバー/クライアントとしての機能設定をしようと思います。【注*2】 1. nfs設定 (1)NFSクライアント設定 (2)NFSサーバー設定 出典・引用・備考 小生の健忘禄、…
前回、ゲートウェイ側のネットワークインターフェースカード(NIC)を2.5GbE化しましたので[*1]、サーバー間通信用のNICも2.5GbE化しておきます。【注*2】 1. NIC交換 (1)ハードウェア交換 (2)NIC確認 3. RTL8125B対応ドライバーのインストール (1)カーネ…
ネットワークのリンクアグリゲーション(LAG)の設定を終えたので、当初計画と異なりますが、ネットワークインターフェースカード(NIC)を2.5GbE化して、ネットワーク周りのメンテナンスを終えてしまうことにしました。。【注*1】 1. 交換準備 2.2.5GbE/…
今回も当初計画とは異なりますが、作業中の通信帯域確保のために、既存の”Dual 1GbE”×2(ゲートウェイ側/サーバー間通信用)のリンクアグリゲーション(LAG)の設定を行っておこうと思います。【注*1】 1. NICの確認 2. サーバー間通信用"Dual Intel 82575/…
当初計画[*1]とは異なりますが、”不要なドライバーの削除”と”hpt27xxドライバー”のカーネルへの組み込みを行ってしまおうと思います。【注*2】 0. 再構築準備(拙宅固有作業) 1. カーネルの再構築 (1)コンフィグレーションファイルの修正 (2)カーネルのビ…
FreeBSD13.4のインストールが完了したので、作業を進めやすくするためにNISとsshの設定をしておきます。【注*1】 1.NISクライアント設定 (1)/etc/passwdの修正 (2)/etc/groupの修正 (3)rc.confの修正 (4)/etc/groupファイルの変更 (5)再起動 2. sshdの有効化…
前回の検討結果を踏まえて、GENERICカーネルには含まれていないホストバスアダプタ(HBA:ハードウェアRAIDカード)”HighPoint製RocketRAID(RR) 2720SGL”*1)上のディスクにインストールします。【注*2】 1. カスタムインストールメディアの準備[*3] 1.)…
基本的なインストール方法は、Replicateファイルサーバーを組んだ時と同じですが[*1]、今回はGENERICカーネルには含まれていないホストバスアダプタ(HBA:ハードウェアRAIDカード)”HighPoint製RocketRAID(RR) 2720SGL”*2)にインストールします。 まず…
まずは、メインファイルサーバーのフルメンテナンスとして[*1]、FreeBSD13.4をインストールします。 基本的なインストールする方法は、Replicateファイルサーバーを組んだ時と同じですが、今回はGENERICカーネルには含まれていないハードウェアRAIDカード”…
メインファイルサーバーはコツコツとメンテを行っていましたが、zfsのpoolを飛ばし、何とかpoolが見えるようになったので[*1]、一気にフルメンテナンスをすることにしました。【注*2】 1. 現状のハード構成 2. ディスク/パーティション構成変更計画 (1)デ…
(1)[zfs]メインファイルサーバーのpoolを飛ばした!! 0. やらかした! 1. エラー状況を確認 2. 手を付ける前に (2)[zfs]メインファイルサーバーのpoolを飛ばした!!(2):リカバリ試行[1] 1. ファイルサーバーにディスクイメージをコピー 2. リカ…
飛ばしたpoolのリカバリ方法について、試行で一通りの確認が取れたので、実機でpoolの回復処理を行います。【注*1】 1. メインファイルサーバーのpoolの状況を再確認 2. メインファイルサーバーのpoolをリカバリ (1)リカバリを実行 (2)リカバリ結果 出典・引…
実機でリカバリ実行!と思ったら。。。zfsに”pool1”は既にあるよ”と叱られました(^^;;)。【注*1】 0. いざ、実機でリカバリ。と思ったら。。。 (1)zfsに叱られた (2)さてどうするか。。。 1. リカバリテストの準備 (1)テスト用USBハードディスク(HDD…
前回、poolを飛ばした”リカバリ試行結果[*1]の考察”をしましたが、試行結果確認・考察にぬけがありました(^^;;)。【注*2】 1. あれ?。文字化けしていない! 2. 環境変数と端末設定の確認 3. 文字化けしたと誤認した理由 4. am-utilsのNISマップを変更して…