1.サーフェース塗布後のパーツ追加
1回目のサーフェース塗布後に、車体側面に雨どいを塗布します。
また、運転台下の、警笛を追加します。
警笛は、タミヤの3mm丸棒を適当な長さにカットし、取り付け用にあけた穴に、タミヤセメントを使って、取り付けます。
警笛の蓋を表現するために、エバグリーン製の0.5mmプラ棒を、やはり、タミヤセメントを使って、取り付けます。
2.窓枠他の毛羽立ち除去
1回目のサーフェース塗布後に、細工カッターでカットした部分の繊維の毛羽立ちをリューターで削っていきます。
また、サーフェースの塗布により、わかりやすくなった、表面の凸凹も800番あたりの、サンドペーパーで平滑化します。
3.2回目のサーフェース塗布
あらかた、繊維の毛羽立ちや表面の凸凹が気にならなくなったら、もう一度、サーフェースを塗布し、下地処理を完了させます。