思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【1/80,16.5mm】木製床板の準備

この後の、スロ34/オロ40/マイテ49の制作、後々の車両修復・増備で必要になる木製床板をまとめて切り出しておこうと思います。

1.素材の調達

素材のストックがあったはずなのですが、春先の断捨離の際に移動させた際、どこに移動させたか、すっぽり記憶が抜けていて😅、見つかりません😑。

致し方ないので、ホームセンターに出向き、工作用木材の中からt3.0mm×W80×L600のアガチス材を4枚、入手しました。

この1枚から4両分の床板が切り出せるので、今回は4枚*1を入手しました。

1枚、税込み230円程でした。市販の木製床板が1枚、400円前後だと思いますので、ひと手間必要ですが、かなり安く上がります。

端材は出ますが、端材も何かと活用方法があるので、無駄にはしません😃。

2.切り出し

市販の木製床板を、基準木兼定規として、アガチス材に墨だしします。
この時、基準木よりも若干、幅広に墨だしします*2

後は、カッターなので切り分けるだけです。
鋸で切ろうとすると、切り口が直線になりにくいので、小生は、時間はかかりますが、基本、カッターで切り分けています。

今回は、まとめて準備するため、時短のため、こちらの小道具を新調してしまいました😅。

子供のころから欲しかった小道具の一つでしたが、すごく便利でした😃。

16両分の木製床板のストックが出来ました。

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*1:店頭には、10枚ほど並んでいたのですが、反っていないものは4枚だけでしたので😅。
こういった素材は、木材を完全に乾燥させたものから切り出しているわけではないので、店頭に並ぶまでに反ってしまうものがあります😅。
もっとも、レイアウトベース等を作る際に使う木材もゆがみがあったりするので、購入時に木材の反り・ゆがみがないかを、丁寧に確認する作業は、外せません😅。

*2:利用するときに、鉋で幅を調整するので、幅が狭くて無駄にすることが無い様に未然防止です。