【パーツの組み上げ】
まずは、増備車両の組み立てから。
側板と妻板に窓枠と扉を接着。
【側面補強】
続いて、側板に補強材を接着。
裾部は、「とれいん、No360」で、木村則之氏の記事(紙成模型塾)で紹介されていた技法を参考に3mm×3mmのKSモデルの真鍮製アングルを貼り付け。
肩部は手持ちの3mm×3mmの木の角材を貼り付け。
貼り付ける際には、表面に別の木材を当てて、クリップを使って密着させてみました。
#子供の時に作った際は、「密着させる」という考えがなかった気がしたので、クリップを使うのが良いのかなと思っただけですが。。。(^^;;)
【車体組み上げ】
補強材が接着できたところで、増備車両3両を箱型に組んでみました。
この段階まで来て、作ろうと思っていた車両の1両を間違えていること(厚紙に貼り付けたシートの間違い)に気が付きました。(;O;)
「2」のついた、サロ157が2両ある。。。。(;_;)
当初予定は、
クモハ157+モハ156+サロ157+サハ157+モハ156+クモハ157
の計画が。。。。
クモハ157+モハ156+サロ157+サロ157+モハ156+クモハ157
になってしまった。(・・;)
気を取り直して、「サロ」2両の豪華編成???と考え、製作を続けることにしました。(´~´;)
※2024/9/29、タイトル変更:「157系日光型車籍復帰に向けて(4)」ー>「157系日光型、車関復帰「2」:モハ156/サロ157の修復・増備(3)」