鉄道模型-EC(電車)-157系日光型
1.旧カプラ台 2.新カプラ台 3.カプラ台新旧比較 1.旧カプラ台 子供の頃は、木製床板に、ネジを直接、床板にねじ込んで、カプラ/ドローバーを固定していました。当然、しっかり締まらないので使っているうちにビスが外れてきました。 16番に復帰後、車両修復…
【車体塗装】 下地のサーフェースが落ち着いたようなので、モハ156(2両)、サロ157(2両)の塗装を始めていきます。 157系が登場した当時の配色は、クリーム4号のボディに、赤11号(スカーレット)の帯が巻かれていたようです(Wiki情報)。 手持ちの水性塗料を…
【塗装準備】 増備中間車3両と車籍復帰中間車1両の下地処理が終わったので、色を塗ってきたいと思います。模型店で、適切な色の塗料を入手するのが普通だと思いますが、今回は、近くのホームセンターで手に入れた、ストックの水溶性の塗料を活用して見るこ…
【車体の仕上げ】 増備車3両が出来たので、まずは、増備車の屋根に砥の粉の塗りこみ。 屋根の木材が十分に乾くまでの間に、古いモハ156の塗料を落としていきました。 【下地処理】 そのあと、プライマリー、サーフェーサーの順で下地処理。
【屋根材の削り出し】 ボディの「箱」が出来たので、屋根を作っていきたいと思います。 板材(画像の下)から、屋根に近い形(画像の上)までカンナで荒削りをします。 荒削りが終わったら、クランプで作業台に固定。 サンドペーパー#80番⇒#150番⇒300…
【パーツの組み上げ】 まずは、増備車両の組み立てから。 側板と妻板に窓枠と扉を接着。 【側面補強】 続いて、側板に補強材を接着。 裾部は、「とれいん、No360」で、木村則之氏の記事(紙成模型塾)で紹介されていた技法を参考に3mm×3mmのKSモデルの真鍮製…
【図面の確保】 まずは、車体パーツの作成準備。 図面から1/80のパーツ(側面、妻板、窓、扉)切り出し用に、ラベル用紙に印刷する図面をphotoshopで作成します。 利用した図面は、モハ156は小高模型製のキットに入っていた図面が残っていたので、これを活用し…
【作成手順の振り返り】 先頭車(クモハ157)の「ムギ球」の抜き方を考えている間に、中間車(モハ156)1両の修復と中間車3両(モハ156、サロ157、サハ157)の増備を行っていくことにしました。 ペーパー製増備車(モハ156、サロ157、サハ157)の製作手順はおおむね…
昔、一番、気に入っていた電車。157系日光型。準急色も気に入っていた気が。。。 まずは、この編成から、車籍復帰に向けて手を付けていきたいと思います。 静態保存3両(クモハ157+モハ156+クモハ157)を車籍復帰&増備(モハ156+サロ157+サハ157)を計画。 …