思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【レンチン】”油で揚げない!(2)”海鮮かき揚げ

うどん・そばを食べるときに、”かき揚げ”が欲しくなることがあり、前にレンチンで”野菜かき揚げ”(もどき?)を作ってみましたが、

タンパク質も摂取したいなと思い、レンチンで”海鮮かき揚げ”を作ってみました(^^;;)。

1. 材料と成分計算

材料と食塩量/脂質量

(横スクロール無しの材料表はこちらからどうぞー> 

材料 分量 脂質 食塩 熱量
<1-1> ニンジン 30g(中1/4本) 0.06g 0.03g 11kcal
<1-2> 味の素 うま味調味料 5振り程度(0.5g) 0.00g 0.15g 1kcal
<2-1> オーケー ベビーホタテ生食用】 2個(40g) 0.16g 0.44g 0kcal
<2-2> スクーナー 甘エビ生食用】 6尾(48g) 0.72g 0.38g 41kcal
<2-3> 赤イカ生食用】 20.0g 0.30g 0.10g 16kcal
<2-4> 味の素 うま味調味料 5振り程度(0.5g) 0.00g 0.15g 1kcal
<2-5> リケン 昆布だし 0.5g 0.00g 0.03g 2kcal
<3-1> 昭和 天ぷら粉黄金 20.0g 0.32g 0.08g 70kcal
<3-2> フジショウ 食用重曹 0.1g 0.00g 0.07g 0kcal
<3-3> 20.0cc 0.00g 0.00g 0kcal
<4> ごま油 5.0g 4.91g 0.00g 45kcal
<5> タマネギ 1/6個(中玉)(30g) 0.03g 0.00g 10kcal
<6-1> 昭和 天ぷら粉黄金 10.0g 0.16g 0.04g 35kcal
<6-2> アイコク ベーキングパウダー 1.5g 0.02g 0.38g 2kcal
<7> えのほり あげ玉エビ天入り 20.0g 9.76g 0.40g 125kcal
合計 2枚 16.43g 2.25g 359kcal
1枚 8.22g 1.12g 180kcal

青数字:一般値[出典*1]

”油で揚げない!”野菜かき揚げ”を作った際[*2]は、少々固く、ツユを吸いにく仕上がりになりましたので😅、”ベーキングパウダー”で多少膨らませてみました😀。

また、多少膨らませることで”海産具材”が硬くなりすぎるのを緩和してみました😀。

ただ、ナトリュウムを多く含む(食塩が多い)、”ベーキングパウダー”を活用したことで、1枚当たりの食塩量は、”レンチン野菜かき揚げ”の2倍ほどになっています😅。

配合を色々変えましたが、”ベーキングパウダーの量(仕上がり食塩量)”/”仕上がりの硬さ”/”海産具材の食感”の点で、この配合が、現状では小生にとっての妥協点と言ったところです🤔。。。

2. 調理

”<1-1>ニンジン”の細切りをラップに載せて、”<1-2> うま味調味料”を振りかけます。。

”うま味調味料”と野菜を混ぜ合わせたら、ラップを閉じて、閉じた面を下側にします。

電子レンジ【600W】で1分30秒間加熱します。

”<2-1>ベビーホタテ”は、貝柱とひもを分けます。貝柱は4等分に、ひも5mm程度に切っておきます。

”<2-2>甘エビ”は、電子レンジでは尾の殻はカリッとさせることが難しいので、を取り除いておきます。

甘エビ”の尾がお好きな方取り除く必要はありません。(*3

”<2-3>赤イカ”はイカソーメン風に細く切った後、5mm~1cm程度の大きさに切っておきます’(*4)。

市販のイカソーメンを活用しても構いませんが、イカソーメンの中には、塩分量が極端に多いものがありますので、塩分を気にする方は注意が必要です。

耐熱性のお皿にラップを張り、”<2-4>うま味調味料”と”<2-5>リケン/昆布だし”を載せます。

うま味調味料”と昆布だしの上に、”ベビーホタテ”、”甘エビ”、”赤イカ”を載せて、良く混ぜ合わせます。

なお、常温下で味をなじませますので、混ぜ合わせる際には、衛生上、この作業を行う際には、【殺菌済みの調理用/医療用ラテックスグローブ等】をはめて、行うことをお勧めします😀

小生は、丈夫な上、薄手で食材の状態が指先で確認できる下記を常用しています。

"<3-1>天ぷら粉黄金”と”<3-2>食用重曹【注*5”を準備します。。
”<3-3>水”を加えて泡立つぐらいまで混ぜ合わせます。
”<3>ごま油を”追加します。

全体が泡立つぐらいまでしっかりと混ぜ合わせます。

Tips
  • 重曹をわずか入れてあるので、水と油は分離しません🧑‍🔬
  • さらに、この段階では”天ぷら粉”に対して、水を多めにしてあるので、天ぷら粉がダマになったり、水と油が分離しにくくしています👨‍🍳
レンチンして粗熱を取った、”<1-1>ニンジン”と”<5>タマネギ”を入れてよく混ぜ合わせます。
追加の”<6-1>天ぷら粉”と、多少膨らませるための”<6-2>ベーキングパウダー”を入れます。
”<6-2>ベーキングパウダー”が全体に均等になるように、しっかりと混ぜ合わせます。
”<7>あげ玉”を入れて混ぜ合わせて、衣用材料を仕上げます。
調味料をなじませた、海産具材を2等分に分け、衣用材料を海産具材の上に均等に載せます。

この時、軽くへらなどで、上から押してあげると、海産具材と衣用材料がなじみます。

電子レンジ【600W】で5分間加熱します。

電子レンジから取り出して、ヘラで、裏表をひっくり返します。

電子レンジ【600W】で4分間加熱します。

仕上げの加熱時間は、電子レンジの種類によって異なります。

初めて作る場合には、表面にわずかにきつね色の部分が出来るまで、電子レンジ【600W】で30秒の加熱を繰り返します(*6)。

電子レンジの癖を把握できている場合は、電子レンジ【600W】で加熱時間は、4分間ではなく、仕上げ時間込みの加熱時間でも問題ありません。

長時間加熱すると、”焦げて炭になってしまう”ので、仕上げの加熱時間の調整には注意が必要です。

うどん・そばに載せて供します。

余った分は、ラップで包み、冷凍庫でフリージングしておきます。フリージングしたものを食する際は、冷凍のままオーブントースターの”揚げ物モード”で加熱すると、元に戻ります😀。

ただし、膨らし粉に含まれるナトリュウムの影響で”野菜かき揚げ”より塩分量は多めになっています😅。

味は、かなりしっかりとした味になっていまので、麺つゆを使う場合には、ツユの原液を半分程度にして、うま味調味料とほんだしを加えることで、ツユを飲み干しても、塩分量は3.0g/一人前以下に抑え込ます😅。

膨らし粉で多少ふくらましましたので、油で揚げたほどではありませんが、ツユはそれなりに吸いこみます😅。

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出典・引用・備考

*1:医歯薬出版編、”日本食品成分表2025【八訂】(文部科学省日本食品標準成分表(八訂)準拠”、医歯薬出版株式会社、ISBN978-4-263-70149-2、2025年2月20日

*2:

*3:生食用ですので、”尾”もそのまま食することが出来ますので、栄養価的には尾も食した方が良いのですが、小生はカリッとしていない、”尾”は多少苦手でして😅。。。

*4:電子レンジでの加熱時間がそれなりに長いので、イカは少々固めになってしまうため、食しやすくするためです😀。

*5:必ず、”食用重曹”を使います。ドラックストアなどで売っている”掃除用重曹”には添加物・不純物が混じっているため、食用には適しません

*6:混合した”ごま油”が水分で加熱される事により、電子レンジでもきつね色の部分が出来ます👨‍🍳