思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【レンチン+α】チキンパストラミもどき

パストラミは通常、燻煙することで作りますが、家庭で燻煙を行うのはなかなかハードルの高い調理法です(^^;;)。

そこで、「レンチン」処理後、魚焼きグリル(+α)で仕上げることで、”チキンパストラミもどき”を作ってみました(^^;;)。

1. 材料と成分計算

味付けは極めてシンプルで、うま味調味料、鶏ガラスープ、黒胡椒のみで味を調えています。

逆に、シンプルなだけに、ソースを工夫したり、”チキンパストラミもどき”を使った各種アレンジが出来る程度の薄味に仕上げています。

材料と食塩量/脂質量

(横スクロール無しの材料表はこちらからどうぞー>

材料 分量 脂質 食塩 熱量
<1> 国産若鳥 鶏むね肉 400.0g 6.40g 0.40g 420kcal
<2-1> 味の素 うま味調味料 30振り程度
(3g)
0.00g 0.90g 8kcal
<2-2> ユウキ食品 ガラスープ(顆粒)減塩 3.0g 0.02g 0.84g 8kcal
<2-3> 黒コショウ 20摺程度
(0.6g)
0.04g 0.00g 2kcal
<3> 黒コショウ 20摺程度
(0.6g)
0.04g 0.00g 2kcal
合計 407.2g 6.50g 2.14g 441kcal
100.0g 1.60g 0.53g 108kcal

青数字:一般値[出典*1]

2. 調理

耐熱容器に、鶏肉の塊全体をくるめるぐらいの広さのラップを張ります。
”<1>鶏胸塊肉”を皮の面を下にしてラップの上に載せます。

鶏の肉汁が出ている場合は、もったいないので肉汁を肉の上から掛けてしまいます😅。

"<2-1>うま味調味料"を全体に振りかけた後、”<2-2>ガラスープ”の顆粒を全体に均等に掛けます。

”<2-3>黒胡椒”を全体に擦って振りかけます。

鶏胸塊肉をラップの上でひっくり返します。
鶏皮を力を入れて引っ張り、皮の面積を広げます😀。
鶏肉片面を覆えるぐらいまで皮を広げたら、片面全体を覆います。
鶏肉全体を隙間が密閉するようにラップで覆います。
隙間がある場合には、15cm幅ぐらいのラップで密閉します。

電子レンジで加熱をしていきますが、鶏の大きさや厚さで加熱時間は異なります👨‍🍳

  • 電子レンジ【600W】で3~5分加熱します。
    加熱時間の目安はラップ内で水分が泡立つぐらいで、泡立ってきたら加熱を中止します。
  • 電子レンジ【300W】で3~5分加熱します。
    加熱時間の目安はラップ内で水分が泡立つぐらいで、泡立ってきたら加熱を中止します。
  • 電子レンジ【150W】で3~7分加熱します。
    加熱時間の目安は鶏肉全体の表面の赤みが取れ全体が白っぽくなったら加熱を中止します。

電子レンジから取り出した後、人肌より少々高めの温度になるまで粗熱を取ります。
粗熱を取っている間、温度の低下と共に、「染み出た肉汁+調味料」がある程度、鶏肉に戻ります👨‍🍳

人肌温度より少々高めまで粗熱を取ったら、黒胡椒を擦って、全体にまぶします。
魚焼きグリルを”強”にして、グリル内天井の遠赤外線放射板がしっかり加熱されるまで余熱を行います。
魚焼きグリルで、鶏肉の皮の面が軽いきつね色になるまで、表面を焼きます。
焼いている間に、”耐熱皿/ラップに残った肉汁”を調味料皿などに集めておきます👨‍🍳

鶏肉の皮の面が軽いきつね色になったら、魚焼きグリルを弱火にして、鶏肉をひっくり返し、ごく薄いきつね色にあるまで焼きます。

ごく薄いきつね色になったら、鶏肉全体に竹串で穴を開けていきます。
集めて置いた肉汁をスプーン1杯分程度(大さじ1程度)全体にかけて、再び焼きます。この時、肉汁が鶏の上から零れ落ちないように注意します👨‍🍳

集めて置いた肉汁を全てかけ終えるまで、この工程を繰り返します。

肉汁を全てかけ終えた後は、表面が濃いきつね色になるまで、焼きます。
最後に、皮の面を上にして、表面が濃いきつね色になるまで、焼きます。

焼きあがったら斜めにカットして、野菜と共に供します。

レンジで調理しているので、どうしても、鶏肉に若干のパサつき感が出てしまいます😅。

好みに応じてソース(オリーブオイルとピクルスのつけ汁(ビネガー)を、1:1でしっかりと混ぜ合わせたもの)を掛けると、パサつき感が和らぎます😀。

 

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出典・引用・備考

*1:医歯薬出版編、”日本食品成分表2025【八訂】(文部科学省日本食品標準成分表(八訂)準拠”、医歯薬出版株式会社、ISBN978-4-263-70149-2、2025年2月20日