思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【減塩チャレンジ/レンチン】タラの親子素麺

低塩分低脂質に加えて、高たんぱくな食事として”タラの親子素麺”を作ってみました。

麺は、そうめんに限らず、冷や麦・細めのうどんや細めんタイプの生ラーメンでも和風塩味で楽しめます(^^)。(*1

7月中、体調を崩し気味だったのですが、かかりつけのクリニックを受診した際、
食事記録を管理栄養士の方に見せたら、”たんぱく質の摂取量が少なすぎる”と指摘を受けてしまいました。

低塩分低脂質に加えて、高たんぱくな食事を模索していたところ、急性膵炎での退院後、低脂質の”タラ”を主として食していたのを思い出して、”タラの親子素麺”を作ってみました。

今回、”スケソウダラ”ではなく、”まだら”を使っているので、厳密には親子とは言えませんので親子もどきですが😅、、まあ、タラ類つながりということで😅。。。。

1. 材料と成分計算

材料と食塩量/脂質量/カロリー

(横スクロール無しの材料表はこちらからどうぞー>

材料 分量 脂質 食塩 熱量
<1-1> タマネギ 1/2個(中玉)(80g) 0.08g 0.00g 26kcal
<1-2> 生シイタケ(菌床栽培、生) 3個(中)(40g) 0.24g 0.00g 15kcal
<2> まだら(生) 切り身3枚(270g) 0.54g 0.81g 194kcal
<3-1> 味の素 うま味調味料 15振り程度(1.5g) 0.00g 0.45g 4kcal
<3-2> リケン いりこだし 1.5g 0.08g 0.05g 5kcal
<4> ヤマキ 花かつお 12.0g 0.66g 0.16g 41kcal
<5-1> 味の素 うま味調味料 15振り程度(1.5g) 0.00g 0.45g 4kcal
<5-2> リケン 昆布だし 1.5g 0.01g 0.08g 5kcal
<5-3> 味の素 ほんだし 1.5g 0.01g 0.60g 4kcal
<5-4> ヤマキ 割烹白だし 大さじ1(15g) 0.00g 1.53g 6kcal
<5-5> 熱湯 150.0cc 0.00g 0.00g 0kcal
<5-6> 清酒 大さじ2(30g) 0.00g 0.00g 32kcal
<6> ミツカン ほんてり 30.0cc 0.00g 0.00g 67kcal
<7> 100.0g 0.00g 0.00g 0kcal
<8> 万能ネギ(または、わけぎ) 6本(36g) 0.00g 0.00g 11kcal
<9> 博多屋 塩たらこ 中一腹(45g) 0.18g 2.61g 47kcal
<10> はりま製麺 播州そうめん 3人前(300g) 3.60g 1.40g 1014kcal
合計 3人分 5.39g 8.13g 1475kcal
1人分
(ツユ約110g)
1.80g 2.71g 492kcal

青数字:一般値[出典*2]

分量が、”3人前”になっているのは、単に、”マダラ”が1パック3切れ入だったためです。

調味料は1人前をベースに調合を行いましたので、氷を除いてすべて3で割り切れます

味は、和風の優しい味になるように調合していますので、濃い味に慣れてる方には物足りないかもしれません。

また、基本的にレンチンで調理していますので、花かつおの苦みを多少感じるかもしれません。

ツユを仕上げる際に、”レンチン”ではなくで沸騰しないように、5分ほど加熱すると、苦みは感じなくなります。

もちろん、まじめに昆布を一晩、水につけて、じっくりだし汁作りから始めれば、香り・味共にまともな和風味になるのは分かっているのですが。。。。手間と時間が・・・・

2. 調理

(1)タラの蒸し煮
”<1-2>生シイタケ”は千切りにして、3等分に分けておきます。
ラップを広げて、ラップの上からスライサーを使って”<1-1>タマネギ”1/6個分をスライスします。
スライスした”<1-1>タマネギ”を、タラの面積より若干大きめに広げておきます。
”<1-1>タマネギ”の上に、千切りにした”<1-2>生シイタケ”を散らします。
”<2>まだら(生)”を2等分して、”<1-2>生シイタケ”の上に載せます。
”<2>まだら(生)”の上から、”<3-1>うま味調味料”と”<3-2> いりこだし”を振りかけます。
ラップをしっかりと閉じます。
耐熱皿に移して、電子レンジ【600W】で3分加熱後、【300W/煮込みモード】で5分加熱します。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。
(2)ツユ作り
”<4>花かつお”をフードプロセッサーに入れ、完全に粉末状になるまで砕きます。
>
”<5-1>うま味調味料”、”<5-2>昆布だし”、”<5-3>ほんだし”を足します。
”<5-4>割烹白だし”を入れた後、”<5-5>熱湯”を注ぎます。
フードプロセッサーで1分ほど、混ぜ合わせます。
”<5-6>清酒”、”<6>ほんてり”を加えて、フードプロセッサーで1分ほど、混ぜ合わせます。
”タラの蒸し煮”を作る際、ラップを密封していても、うま味が溶け込んだ出汁がもれてしまいますので、漏れた分の出汁を加えます。

電子レンジ【600W】で1分加熱後、【300W/煮込みモード】で3分加熱します。

”<7>氷”を加えて、フードプロセッサーで1分ほど、氷を完全に砕きます。
フードプロセッサーの容器をしっかりと閉じて、冷蔵庫で冷やしておきます。

フードプロセッサーの種類によっては、容量330cc以上のドレッシングボトル/瓶に移し替えて、冷蔵庫で冷やし置きます。

(3)盛り付け
冷やしておいた”ツユ”を器に約110g入れます。

素麵をパッケージ記載の規定時間茹で、水締め・ぬめり取りを行た後、しっかりと水を切り、器に盛ります。

器に盛ったら、麺にツユをしっかりと絡めておきます。
麺の上に、”タラの蒸し煮”を出た汁ごと、麺の上に載せます。
最後に、裂いたたらこを広げてタラの上に載せます。

万能ねぎを彩り兼薬味として”タラの蒸し煮”の周りに散らして、供します。

食するときはたらこをツユに溶かして食すると全体的に塩味のアクセントが効くようになります。

 

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出典・引用・備考

*1:使う麺の塩分量により摂取塩分量は変化します。

*2:医歯薬出版編、”日本食品成分表2025【八訂】(文部科学省日本食品標準成分表(八訂)準拠”、医歯薬出版株式会社、ISBN978-4-263-70149-2、2025年2月20日