思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

外部Discユニットとの接続を"eSATA"から"SAS"に変更(6):SATA TX/RXクロスアダプタの制作[3]動作確認

ハードウェアテスト機をくみ上げましたので[*1]、"SATA機器をSASケーブで接続するため"に、市販品パーツを改造した”SATA TX/RX クロスケーブル[*2]”のテストをしようと思います。【注*3

  • 小生の健忘禄、兼作業記録になっていますことをお詫び申し上げます🙇‍♂️

1. SATA TX/RXクロスアダプタの動作確認準備

(1)ケーブルの準備

まず、メインファイルサーバーとメインDiscユニットをSASケーブルを接続する結線を模擬的に作成します😀。

Discユニット用に作成した2個の”外部ユニット用SFF-8644マウンタ”[*4]を"SFF-8644/SFF-8644ケーブル”で接続します(写真緑色枠部分)。

外部ユニット用SFF-8644マウンタ”のSFF-8643ポートには、それぞれ”SFF-8643/SATA変換ケーブル”取り付けます。

一方の”SFF-8643/SATA変換ケーブル”のSATAメスコネクタには、適当なSATAデバイスを取り透けます(写真黄色枠部分)。

もう片方の”SFF-8643/SATA変換ケーブル”のSATAメスコネクタには”SATA TX/RXクロスケーブル[*5]”を介して、マザーボード(M/B)のSATAコネクタに接続します(写真赤色枠部分)。

(2)ケーブルの接続

廃棄予定であったM/Bを使っている”ハードウェアテスト機”とはいえ、改造した”SATA TX/RX クロスケーブル”を、いきなりM/BのSATAポートに繋ぐのは躊躇します😑🤔。

今回の接続変更に伴い、eSATA入力ポートの古いポートマルチプライヤー(PMP)(写真黄色枠部分)を介して”SATA TX/RX クロスケーブル”のテストをすることにしました😀。
”SATA-SAS-SATA模擬結線(写真橙色枠部分)”ケーブル類を、”SATA TX/RX クロスケーブル(写真赤色枠部分)”と”デバイス(HDD)(写真黄色枠部分)”に接続してテストを行います。

2. SATA TX/RXクロスケーブルの動作確認

(1)FreeBSD13.5での確認

まず、起動後に"dmesg"の内容を確認します。

"[SATAポート(M/B)]->[SATA TX/RX クロスケーブル]->[SASケーブル]->[SATAデバイス]”で接続したデバイスを、起動中に見つけてくれています😀。

一応、”camcontrol devlist -v”でも確認します。

セカンダリーSATAのスレーブ(scbus1/target1)として認識されています😀。

これで、[SATA TX/RX クロスケーブル]を使えば、外部SATAデバイスSASケーブル経由で接続できることが確認できました😀。

本番用として、7本(メインファイルサーバー内用3本、メイン・サブDiscユニット接続用4本)を量産しようと思います🤔。

注意事項
  • ここで作製した”SATA TX/RX クロスケーブル”は、あくまで、外部デバイスとのSATA接続に際してSASケーブルを使うための物になります。
  • コンピューター本体のSATAポートを”SATA TX/RX クロスケーブル”を使って、SASポートに変換しても、外部SASデバイスを接続する事はできませんのでご留意いだただけますようお願いいたします。
  • 外部SASデバイスの接続のためには、SASなホストバスアダプタ(HBA)必ず必要になります。

 

次回に続く

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出典・引用・備考

*1:

*2:

*3:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。

*4:

*5: