前回、完全にばらしておいた外部Discユニットを再度、組上げたので[*1]、今回は、動作確認を行います。【注*2】
- 小生の健忘禄、兼作業記録になっていますことをお詫び申し上げます🙇♂️
1. メインファイルサーバーに接続して、動作確認
メインファイルサーバーとメイン外部Discユニットとを"SFF-8644 to Mini SAS SFF-8088"ケーブルで接続します(写真緑色枠部分)。
長めのケーブルを購入したので、余っている部分には今回はΦ9mmのスパイラルチューブでまとめておきます(写真青色枠部分)。

dmesgで確認したところ、SATAポート直接接続のDB/XLドライブ、ポートマルチプライヤー(PMP)もPMPにつなげたスリムBluRayドライブ、いずれもFreeBSDから認識されていません。


なんでだろう🤔。。。。
2. すっかり失念していた
(1)ピンアサイン
少し考えたら🤔、信号線の”TX”と”RX”の事について、ここまで全く考えずに作業して来たことに気づきました😅。
昔、10Base-T時代、TX(送信)/RX(受信)のピンアサイン(結線)の問題から、”HUBとデバイス”はストレートケーブルで、HUBとHUBはクロスケーブルで繋がなければいけませんでした😀。
このため、当時は、クロスケーブルを購入/自作していたので、TX(送信)/RX(受信)のピンアサインについては、必ず考えていました😀。
徐々に、HUBに”MDI-Xスイッチ/MDI-X”が搭載されるようになってから、TX(送信)/RX(受信)のピンアサインを考える必要がなくなり😑、この情報が頭の深いところに移動して、すっかり失念していました😢。
(2)SAS-SATAケーブル
SAS-SATAケーブルは、”ホストバスアダプタ(HBA)”に”SATAデバイス”に接続するためのケーブルで、いわば、”SASー>SATA”片方向のストレート結線です😅。
”SATAー>SAS”にするためには、”SATA”側のTX/RXがクロスしていなければ通信はできません😢。
サーバー本体に装着した、”36Pin(SFF-8087) オス to 4x SATA ”は、いわばストレート結線ですので、”SATA側のTX”が”SAS側RX"(”SATA側のRX"が”SAS側のTX”)につながった状態です。
これでは、HBA(M/BのSATAポート)とデバイスが通信できないのは当たり前です😅。
3. 対処法を考える
ここで、終わりにしたくないので、対処法を考えることにします🤔。
(1)SASなHBAの導入
- SASなHBAを導入するのが最も安直な対処方法です。
- ただ、SASなHBAを導入するのでは、eSATAケーブルの代わりにSASケーブルを活用するという本来の目的から外れます😮💨。
- さらに、拙宅のメインファイルサーバーには、SASなHBAを装着するためのPCIeなスロットに空きはありません。
(2)”SATA”側のTX/RXがクロスになっているケーブル/アダプタを調達
- ”SATA”側のTX/RXがクロスになっているケーブル/アダプタを探してみましたが、見つかりません😵。
- SAS/SATAの規格上、SASなHBAにSATAをつなげることは想定されていますが、、SATAなHBAにSASをつなげることは前提とされていません。
- ある意味、このような規格外の特殊使い方に商業的価値はなさそうですので、メーカーにとっては、ニッチな市場にもなり得ない😅のかもしれません。
(3)”SATA”側のTX/RXがクロスになっているケーブル/アダプタを自作
- 無いものは、自分で作ればよいということで。。。
- 大量にストックされてしまった、SATAケーブル(*3)をクロスケーブルに改造するというのがあります。
- ただ、ケーブルをカット/結線し直した段階で、ケーブルとコネクタの結線確認は手間がかかります😅。
- さらに信号品質劣化がどの程度になるかが予測できません🤔。
(4)市販の”SATAオス・メスアダプタ”を改造
- ”SATAオス・メスアダプタ”は各種市販されいます😀。
加工しやすそうなパーツを選んで、TX/RXがクロスになるように改造するというも手です🤔。 - なんとなく、これが一番現実的な気がします🤔。。。。
【次回に続く】


