思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【1/80,16.5mm】”KATO”から”Kadee”にカプラ交換[2]:ワム80000(2)「ナックル状況確認」

ワム8000のカプラポケット補修が完了[*1]しましたので、ナックルの状態を確認しようと思います。

1. カプラポケットサイズ採寸

カプラの各部採寸を終えたものの、カプラポケットサイズを測るのを忘れていました[*2]😅ので、図面に追記して、整理しました。

2. ポケット修復後のナックルを確認

Kadee高さ基準器#205*3)で、カプラ高さを確認してみます。

カプラポケットを修復したら、ナックルの頭が下がっている状況は改善されしました😅。

なんか、このままでもよいかなという気もしてきましたが😅、
微妙に(0.1mm)程、カプラ高さが低くなっています😅。

ちなみに、”KATO EF65カプラ”と”Kadee高さ基準器#205”を比較すると、カップラーの高さはほぼ合っています。

走行中に、解放しやすい気もしますので、”Kadee#58”を0.1mm程、高くしたいところではあります😀。

t0.1mmのプラバンはストックが無いので、まずは部材調達です😅。。。。

【次回に続く予定】

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出典・引用・備考

*1:

*2:

*3:高さ基準器は自分でも作れないわけではありませんが、
自作基準器の精度が悪いと、購入した車両すべてのカプラ高さを調整する必要が出てしまうので、
小生は”カプラ高さ基準器”として、”Kadee205 HEIGHT GAUGE”を使うことにしています。