思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【減塩チャレンジ】豚骨ラーメン

寒いときはうどん・そばでもいいのですが、ラーメンが食べたくなります(^^;;)。

できればスープも飲みたいところですが、
市販のラーメン(*1)は、スープまで飲むと、塩分は6~9gはありますので(^^;;)
かかりつけ医から高血圧症対策として減塩指導を受けている身では、ラーメンスープを飲むことは禁忌です(;_;)。

そこで、スープまで飲んでも食塩を3g程度までで抑えられないか、”豚骨ラーメン”で減塩チャレンジしてみました(^O^)。

1. 材料と成分計算

試行錯誤の末🤔、現状で、何とか豚骨ラーメンとしての味がある程度再現できている😅、調味料の配合は下記になります😀。

豚骨スープは塩分約2g/1人分、中華麺も含めると塩分3g以内に収めることが出来ました(*2👨‍🍳

材料と食塩量/脂質量

(横スクロール無しの材料表はこちらからどうぞー>

材料 分量 脂質 食塩 熱量
<1-1> 豚/中型種肉 バラ、脂身付き、生、”挽肉” 100.0g 40.10g 0.00g 395kcal
<1-2> 白コショウ 3摺程度(0.15g) 0.01g 0.00g 1kcal
<1-3> S&B おろし生にんにく 3.0g 0.00g 0.21g 4kcal
<1-4> ラード 5.0g 5.00g 0.00g 44kcal
<1-5> キューピー マヨネーズ 5.0g 3.74g 0.10g 23kcal
<2-1> 清酒 25.0cc 0.00g 0.00g 27kcal
<2-2> 紹興酒 25.0cc 0.00g 0.00g 32kcal
<3> ユウキ食品 白湯豚骨スープ(顆粒) 6.0g 0.23g 2.48g 14kcal
<4> ミツカン とんこつしょうゆ鍋つゆ ストレート 1/10包(75g) 1.28g 1.43g 20kcal
<5> ジャガイモ 20.0g 0.02g 0.00g 12kcal
合計 2人分 50.37g 4.22g 570kcal
1人分 25.19g 2.11g 285kcal

青数字:一般値[出典*3]

市販の豚骨スープの使用量を少なくした際に、足りなくなる豚骨の風味(味と脂)を、”<3> ユウキ食品 /白湯豚骨スープ(顆粒)”(*4)と、豚バラ挽肉を煮込むことで補っています👨‍🍳

ちなみに、”<3>    ミツカン    とんこつしょうゆ鍋つゆ ストレート”は1包750gありますので、一度に使おうとすると20人前(食分)出来てしまいますが😅、冷凍庫でフリージングしておけば、食べたくなった時の手間は減ります。

ただ、豚バラ肉が1kg必要になってしまい、調理が大変ですが😅。。。

ちなみに、小生は、”<3>    ミツカン    とんこつしょうゆ鍋つゆ ストレート”を密閉型ドレッシングボトルに3等分ぐらいにし、冷蔵庫で保管、試作を繰り返しました(*5)😅。

2. 調理

(1)下準備(豚バラ”ミンチ”作り)

豚バラ肉の挽肉はスーパーで見たことがないので、豚バラ肉を挽肉にします。

”豚バラ肉の挽肉”を入手できた方はこの工程は不要です😀。

今回は下記のミンサーで、”<1-1>バラ、脂身付き、生”を挽肉にしました。

後から考えると、わざわざ使用頻度の低い道具を買わなくても(*6)、スーパーで”豚バラ肉”を挽肉にしてもらえるか確認すれば、挽肉にしてもらえたかもしれません😅。

ミンサーに”豚バラ薄切り”を入れます。
出口に、”耐熱性保存袋”を被せ、肉押さえを抑えながら、ハンドルを回して”豚バラ薄切り”を挽肉にしていきます。

挽肉が入った”耐熱性保存袋”はこのまま調理に使っていきます👨‍🍳

(2)”豚骨スープの素”作り
豚バラ挽肉を入れた”耐熱性保存袋”に”<1-2>~<1-5>”の調味料を入れます。
チャックをしっかりと閉じて、袋の上から揉んで挽肉と調味料を混ぜ合わせます。

電子レンジ【300W/煮込みモード】で、2分加熱加熱して、挽肉と調味料がなじみやすくします。

後で、鍋で煮詰めて加熱処理を行いますので、ここでは、豚バラ挽肉と調味料をなじませるための前処理としての加熱になり、この段階では肉は半生状態です。

加熱している間に”<2-1>清酒”と”<2-2>紹興酒”を混ぜ合わせておきます。
加熱の終わった豚バラ挽肉が入った”耐熱性保存袋”に”清酒紹興酒”の混合酒を追加します。
チャックをしっかりと閉じて、袋の上から挽肉が細かくばらける様に揉みつつ、混合酒を挽肉になじませていきます。
調味料と混合酒をなじませた豚バラ挽肉をフライパン/鍋に移して中火にかけます。
クツクツ言い出したら、”<3>白湯豚骨スープ(顆粒)”を追加して、よく混ぜ合わせます。
煮立ってきたら、”<4>とんこつしょうゆ鍋つゆ ストレート”を追加して、10分程、煮ます。
中華麺にスープが絡まるようにするために、とろみ付け用”<5>ジャガイモ”を下ろし入れ、煮詰めていきます(*7)。

適宜、ヘラでかき混ぜて、スープの素が、常温に置いたクリームチーズより、若干、柔らかいぐらいの硬さになるまで煮詰めます。

(3)仕上げ
出来上がつた”豚骨スープの素”を器に入れます。
残った分は、大きい氷用製氷皿に入れてフリージングしておきます👨‍🍳
”豚骨スープの素”に150ccの熱湯を加えます。

麺を標準茹で時間茹でて、スープに入れます。

レンチンしたもやしや、紅ショウガ、万能ねぎ等を添えて供します😀。

お好みで、焼き豚をトッピングします😀。

ただし、塩分量は焼き豚分多くなるので、塩分摂取指導を受けている方/塩分を気にする方は注意が必要です👨‍🍳

もしくは、”豚骨スープの素”を茶こしなどに入れて、熱湯をかけて、挽肉だけ分離しておき、後から挽肉をトッピングに使うのも手です👨‍🍳

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出典・引用・備考

*1:小生、ラーメンは、”豚骨”、”味噌バター”、”鶏ガラ”あたりが好きです😅。

*2:今回は、茹で上げ後、塩分0.7g/1人前の中華生めんを使いました😀。

小生の知る限り、中華生めんは、茹で上げ後、塩分0.7~1.4g/1人前ぐらいですので、おおむね、スープを飲み干しても、塩分3g/1人前を多少上回る程度にはなっているとは思います。

*3:医歯薬出版編、”日本食品成分表2025【八訂】(文部科学省日本食品標準成分表(八訂)準拠”、医歯薬出版株式会社、ISBN978-4-263-70149-2、2025年2月20日

*4:ユウキ食品”や”リケン”の調味料は比較的塩分控えめのわりに味がそこそこ濃いので👨‍🍳、小生はよく使っています😀。

*5:一応、一か月ほどの間に、特段痛むことはありませんでしたが、開封後の保存に際しては、食品の衛生上、ご注意ください

*6:食洗機に入れることが出来ないので、使用後の手洗いがかなりめんどくさく感じます😅。。。。

*7:とろみをつけるだけであれば、水溶き片栗粉でもよいのですが、中華麺と絡まりやすくする事を目的としていますので、”ジャガイモ”を使います👨‍🍳