”KATO ホキ2200”を購入したので、KATOのカプラーをKadeeカプラーに交換して、連結・解放運転を楽しめるようにしたいと思います。
”ホキ2200”以外にもKATOの貨車が何両かあるので、カプラーポケットの補修・交換も進めようと思います。
TOMIX製だと、シャンク長に留意すれば、カプラーをKadeeカプラーに交換をしても特段の調整は必要ないようですが(*1)、
KATO製はシャンク厚さがKadeeカプラーとある程度、差があるので、
ナックルが下がってしまい、なんか情けない姿になりますすし、
連結・解放運転がしにくい/自然開放しやすくなる、気がします(*2)。
1. カプラーの寸法確認
カプラー高さ/ポケット厚さ等については、採寸と図面引きは終えていましたが[*3]、シャンクの厚みは測っていませんでしたので、”KATOカプラ”と手持ちの"Kadee”カプラの各部寸法を確認・整理しておこうと思います。
”KATO ホキ2200”は”Z33-5103/EF65カプラ”がついているので、ストックのKadee#58(*4)を使う場合、カプラポケットにt0.3mmのプラバンを埋め込めば何とかなりそうです。
とりあえず、Kadee#58をつけたあと、カプラポケットカバーが外れやすくなっている”KATO ワム80000”の補修がてら、調整してみようと思います😀。