パーツを切り出したので、部品毎に組み立てていきます。
1.側板パーツの組み立て
まず、車体側板に窓枠を取り付けます。
続いて、車体補強梁の取り付けを行います。
屋根側補強用3mm×3mmの木材を取り付けます。
裾側には、KSモデルの真鍮アングル3.0×3.0を用います。
裾部は木製床板の厚み(3mm)分、裾から、3mm部分に張り付けます。
アングルと車体の貼り付けるを確実にするために、真鍮アングルの側板側に張り付ける側に、やすりで、適度の傷をつけます。番数の小さい、サンドペーパーを用いても構いません。
2.妻面パーツの組み立て
妻面表側と妻面裏側のパーツを使って妻面を作成します。
妻面表側妻面表側に折り目を入れ、貫通路上下に100均で売っているマッチ棒の軸を張り付けます。
妻面表側と妻面裏側のパーツを接合して、妻面パーツの組み立てます。
3.屋根材の準備
車体長に合わせて、40mm×15mmの木材から屋根材を切り出します。
カンナ掛け・紙やすりで一次成形をしておきます。