砥の粉を塗布した、屋根材が乾いたようなので、車体に屋根の取り付けを行います。
1.砥の粉の後処理
2.屋根の取り付け
車体側の屋根側補強材と、妻面に木工ボンドを塗ります。
屋根材を、車体にはめ込みます。この時、車種・1/2エンドを間違わない様に気を付けます(*3)。
木工ボンドが固まり始める前に妻面の中心線と、屋根材の中心線が一致するように調整します。
車体下部に、木製床板の端材・廃材を、仮の床板として取り付けます。
屋根と仮の床板の間をクランプで軽く締めます。
あまり締め付きすぎると、車体が歪んでしまうので、注意します。
木工ボンドが固まり、車体と屋根が一体化するまで、しばし放置します。
やっと、客車っぽい形になってきました😅。