思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(14)「屋根の取り付け」

砥の粉を塗布した、屋根材が乾いたようなので、車体に屋根の取り付けを行います。

1.砥の粉の後処理

表面に余分な砥の粉が残っていますので、深めのゴミ箱の中で(*1*2)、使用済み歯ブラシを使って、余計な砥の粉を落とします。

2.屋根の取り付け

車体側の屋根側補強材と、妻面に木工ボンドを塗ります。
屋根材を、車体にはめ込みます。この時、車種・1/2エンドを間違わない様に気を付けます(*3)。
木工ボンドが固まり始める前に妻面の中心線と、屋根材の中心線が一致するように調整します。
車体下部に、木製床板の端材・廃材を、仮の床板として取り付けます。
屋根と仮の床板の間をクランプで軽く締めます。

あまり締め付きすぎると、車体が歪んでしまうので、注意します。

木工ボンドが固まり、車体と屋根が一体化するまで、しばし放置します。

やっと、客車っぽい形になってきました😅。

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出典・引用・備考

*1:砥の粉はかなり細かいので、作業台の上などで行うと、後の掃除が大変です😅。
また、空中に舞った砥の粉を吸い込むのもあまり健康に良くないようなので、マスクをして作業を行うことをお勧めします😀。

*2:小生は、昔、お取り寄せしたワインが入っていた箱に、クリーニングでかぶせてもらているビニール袋を入れて、ゴミ箱にしています😅。
ワインの配送用の箱なので、かなり頑丈で、10年以上、重宝しています😀。

*3:小生は、今回、車種を間違えて、一瞬、慌てました😅。