久しぶりに、今更といえるレガシーな”DAT(DDS)テープ”(*1)を取り扱う必要が出たため、10年ぐらい運用休止中の”HP製DAT72/USB”テープ装置を引っ張り出しました(^^;;)【注*2】。
- 小生の健忘禄、兼振り返りになっていますことをお詫び申し上げます🙇♂️
- お目汚し、失礼いたします。
メインファイルサーバーには、もともとシステム設定バックアップ用にレガシーなUltraSCSIなDDS4オートローダー(DDS4×6)を付けていましたが、昇天していました😵(*3)。
中にデータが記録されたDDS4なテープが入っているので、オートローダをそのまま捨てるわけにもいかなかったので、放置していましたが、
断捨離の一環で何とかテープを取り出すことが出来たので(*4)、
テープを初期化しようと思い、”HP製DAT72(DDS5)/USB”テープ装置を引っ張り出してきました😅。
1. 動作確認
何しろ、10年ぶりぐらいに使うので、認識されるかをUbuntu24.04なマシンに接続して確認。

/var/log/syslog上では正常に認識されているようです😮💨。

2. 操作方法の振り返り
とりあえず、取り扱い方法がうる覚えなので、ググった結果を整理。
| テープの巻き戻し | mt -f /dev/st0 rewind |
| テープの取り出し |
mt -f /dev/st0 offline mt -f /dev/st0 eject |
| テープの消去 | mt -f /dev/st0 erase |
うる覚えですが、昔は”巻き戻し(/dev/rst0)”や”巻き戻してイジェクト(/dev/est0)”のデバイスがあった気がするのですが🤔。。。
3. 動作確認(2)

もともと、テープの初期化は時間がかかりますが、クリーニングを含めてやたら時間がかかりました。
もっとも、4本のテープの初期化、クリーニングを繰り返したところ、5/6本目の初期化では、テープ初期化後のクリーニングを要求されなかったので、テープ装置を放置していたせいで、繰り返しクリーニングになったのかもしれません。
4. 余談
今回の事で慌てて、”クリーニングテープ”を探して、注文してしまいましたが、DDSテープを整理していたら、5本程、未開封の”クリーニングテープ”が出てきました。
ちょっとおまぬけです😅。
注文する必要はなかったのですが、入手困難になりつつあるDDSの”クリーニングテープ”ですので、あっても困らないということで、”ヨシ”としてしまいました😅(*5、、*6、*7)。
出典・引用・備考
*1:今は、一本で18TbyteバックアッできるLTO9(Linear Tape-Open/リニア テープ オープン)が主流になっているようですが、装置だけで100万円ぐらいするので、個人利用では、おいそれと手は出せませんし。。。。
*2:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。
同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。
*3:カートリッジイジェクトボタンも効かない状態になっていたので😢、放置していました😅。
*4:無理やりフロントパネルをはがして、力任せで。テープカートリッジを引き出しました😅。
*5:今では、BD-RWを使えば同程度のバックアップには、容量的には困らないのですが、
データをバックアップしているテープ/未開封のDDS3/4/5テープがそこそこ残存しているのと、
個人的に繰り返し使うには、BD-RWより、テープの方が信頼性が高い気がしているので🤔、
もうしばらくは、DAT72を活用しようと思っているもので。。。
*6:一時期、DVD-RWをバックアップ用に併用していましたが、30~50回初期化するとDISCが使えなくなった(初期化できなくなった)経験があるもので。。。
一方、オープンリール/QIC時代からテープは繰り返し使っても、テープ自体が使えなくなった経験がないもので。。。
*7:アーカイブは、BD-R/DL/XLに、
バックアップは、ハードディスクとテープに、
目的と用途に応じて、適切と思っているものをそれぞれ使い分けているもので。。。