思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【FreeBSD13.5】メインファイルサーバーのフルメンテナンス(11):失念していた!NICのカーネルパラメータチューニング

メインファイルサーバーをNFSサーバーとして機能するための設定を終えることが出来たので、
”VirtulaBox専用機”の利用頻度の低い仮想マシン(VM)をメインファイルサーバー上に移動しようとしたところ、
”mbuf_jumbo_9k”警告がコンソールに次々と。。。。*1

  • 小生の健忘禄、兼作業記録になっていますことをお詫び申し3上げます🙇‍♂️

1. ”mbuf_jumbo_9k”警告が。。。

”VirtulaBox専用機”から利用頻度の低いVMを移動しようとして、大量(大き目)のファイルをメインファイルサーバーに転送していたら、コンソールに”mbuf_jumbo_9k”の警告が面ファイルサーバーのコンソールんに立て続けに表示され、転送が途中で止まる事態に😵。。。

”このワーニング、なんだ!”、とおもって、ググったら、自分のブログの過去記事に行き当たりました[*2]😅。

既視感もなく、2.5GbE化、しかも2.5GbE×2のリンクアグリゲーション(LAG)にしたら、当然チューニングが必要なのに、僅か半年ちょっと前の経験を完全に失念していました😵。

2. デフォルトの設定値を確認

まずは、”netstat -m”で現状を確認します。

チューニングを行っていな状態での、”junbmo clusters max”は"294392"。

3. パラメータ変更

このパラメータを2倍の"588784"にしてみます。

root@mainsv:# sysctl kern.ipc.nmbjumbo9="588784"

また、””[zone: mbuf_jumbo_9k] kern.ipc.nmbjumbo9 limit reached””が出ました😅。

デフォルトの4倍にパラメータを変更。

root@mainsv:# sysctl kern.ipc.nmbjumbo9="1177568"

”mbuf_jumbo_9k”のワーニングは出なくなりました😀。

4. システム設定変更

確認したパラメータを起動時に有効になる様に、/etc/sysctl.confに設定しておきます。

root@mainsv:# cd /etc  ; ディレクトリ移動。
root@mainsv:# vi /etc/sysctl.conf  ; 設定ファイル編集。

下記の黄色字部分を追加します。

[..]

# are being run under another UID.
#security.bsd.see_other_uids=0


kern.ipc.nmbjumbo9="1177568"

5. メモリーが。。。

これだけ、バッファーサイズを大きくすると、メモリーの空きがタイトになってしまいました(*3)😅。

モリーはこのマザーボード(M/B)が搭載できる最大容量を既に積んでいるので、これ以上、増設できません😢。

そのうち、破綻してM/B交換が必要になりそうです😅。

【次回に続く予定】

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出典・引用・備考

*1:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。

*2:

*3:容量32Gbyte中、”Wired”が29Gbyteになり、”Free”2Gbyte以下になってしまいました。