新規に作成したRAID5(1Tbyte×4)上のzfs/poolにデータベース/データバンク関連の"ファイルシステム領域”を移動しようと思います。【注*1】
- 小生の健忘禄、兼作業記録になっていますことをお詫び申し3上げます🙇♂️
- また、過去投稿[*2]と内容がかなり被っておりますことをお詫び申し上げます。🙇♂️
新規に作成したRAID5(1Tbyte×4)には、データベース/データバンク領域とhtdocs用領域をホーム領域用のzfs/poolから移動して、ディスク使用量の平準化と負荷分散を図ろうと思います😀。
1. DataBank用"ファイルシステム領域”の移動
(1)ファイルシステム領域の作成
データバンク用"ファイルシステム領域”は、ルートから2階層下に配置しているので、
まず、pooln2の上位階層からzfs/poolを作成していきます。
これをしないと、”そんな上位層はないよ”と、zfsに叱られます😅。
最も、pooln2の直下にフラットに"ファイルシステム領域”を配置していけば特に必要のない作業ですが、小生は、混乱しにくいようにと、マウントした時と同じ"ファイルシステム領域”構造にしてるだけの話なのですが😅。。。

poolにDataBank用"ファイルシステム領域”を作成します。

(2)マウントポイントの設定
pooln2のマウントポイントを”none”にしているので、新しく作った"ファイルシステム領域”のマウントポイントも”none”に設定されます。
新しく作った"ファイルシステム領域”のマウントポイントを設定します。
| root@mainsv:# zfs set mountpoint=/pooln2/myshare/Share/DataBank pooln2/myshare/Share/DataBank | ; | 。 |
| root@mainsv:# df | ; | 。 |

(3)ファイルシステム領域の複製
| root@mainsv:# rsync -avh /myshare/Share/DataBank/ /pooln2/myshare/Share/DataBank/ | ; | 。 |
(4)ファイルシステム領域のマウントポイント変更
”ホーム用”ファイルシステム領域、”データバンク用”ファイルシステム領域をアンマウントして、マウントポイントを変更します。
いきなり、マウントポイントを変更することもできないわけではありませんが、マウントの状況やアクセス状況によっては、システムが不安定になる事もあるので🤔、一旦、アンマウントしてから行う方が安全だと思っています😀。
| root@mainsv:# zfs umount /myshare/Share/DataBank | ; | 。 |
| root@mainsv:# zfs umount /pooln2/myshare/Share/DataBank | ; | 。 |
| root@mainsv:# zfs set mountpoint=none pooln0/myshare/Share/DataBank | ; | 。 |
| root@mainsv:# zfs set mountpoint=/myshare/Share/DataBank pooln2/myshare/Share/DataBank | ; | 。 |
| root@mainsv:# zfs list | ; | 。 |

(5)旧ファイルシステム領域の削除
ホーム領域用poolに仮作成していた、”DataBank用”ファイルシステム領域を削除します。

2. データベース用領域/htdocs用領域の移動
データベース用領域/htdocs用領域も、”DataBank用”ファイルシステム領域の移動と同じ手順で移動してしまいます。
3. zfsの障害対策
(1)スナップショット作成
pooln2のでの作業は一通り終えることが出来なので、この段階のスナップショットを取っておきます。

(2)スクラブ設定
同じく、スクラブについても設定を行っておきます。
| root@mainsv:# zpool scrub pooln2 | ; | 。 |
| root@mainsv:# zpool status -v pooln2 | ; | 。 |

【次回に続く予定】