Win PC用ケーブル他の整理準備をしようと思います。【注*1】
1. ケーブル保持レールの取付
(1)墨だし
ケーブル保持レールの壁へ取り付けは過去投稿[*2]と同じく、アリゲーターを用いてプラスチック製カーテンレールを壁に取付る事にしました。
壁に雑紙をマスキングテープで止めて、水平線を墨だしし、電工ドライバーの握りで壁内の木材を確認。

あたりを付けた壁内の木材位置を下地センサーで確認します

(2)ケーブル吊り下げ用カーテンレールの取付
カーテンレールには壁内の木材に干渉しない位置に2か所、取付穴を追加します。
カーテンレールの穴位置に合わせて、アリゲータの打ち込み位置を壁にポンチ。
アリゲータを打ち込んだら、カーテンレールを木ネジで留めて、ケーブル保持レールの取付が完了しました。

2. 死線発掘
ラックからモニター側へのケーブル整理を前に、途中で絡み合っているケーブルの内、使わなくなったケーブル類を発掘します😅。
出てくるわ。絡まっているわ。😅
これまで、徐々に機器類を更新する中で、ケーブル種別を変更等した際に、ケーブルを張替える、
というよりは”追加”みたいな感じの事が多かったので、
”20年分の埃”ではありませんが、20年間の間にほったらかしになった”死線”が埋もれていました😅。
左から
- ”書斎を使い始めたころに敷設した気がする”、電源タップ
- ”何に使っていたかも、思い出せない”、Buffalo製のCAT5eケーブル
- ”書斎を使い始めた頃に使っていた”、4入力機械式KVMに使っていたVGA延長ケーブル
- 死線ではないけど、スイッチ間ケーブルをCAT6/250Mhz”黒色”に変えたので、外したPC向け色のCAT5e/350MhzLANケーブル
ついでに、ケーブルと共に埃も、大量に出てきました😅。
ケーブルの絡まりを解くのに、結構時間を取られてしまい、ラックまわりのケーブル整理まで手が回りませんでした😅。