前に”みまもり合図”でBUFFALO製以外のハードディスク(HDD)を”みまもって”くれるのか試しましたが[*1]、うまくいかなかったので、
新たにBuffalo製のHDDを購入・HDDを換装して試してみることにしました。【注*2】
1. HDD調達と換装
(1)調達
もともとは、ファイルサーバー用の予備ディスクを調達しておこうと思い、候補をいくつかAMAZONの”後で買う”リストに入れていたのですが、
今回のポイントアップキャンペーンに合わせて、注文しようと最終確認したところ🤔、
2024年12月に買ったBuffaloの4TBHDDが、バルクのWD Blueより多少高いものの、お得な気がして同じものを購入しました😀。
2024年12月に買った際の値段は12,300円でしたが、今回は13,480円と少し上がっていました😅。
(2)HDDを分解して中身を確認
※本節記載の作業を行うと、メーカー保証は受けることができなくなります。




24時間/365日電源が入ったままの”テレビ録画用ディスク”に、
同じく24時間/365日電源が入ったままの”監視用カメラ向けのHDD”が使われているのがわかると安心感が増します。
(3)お得だったかも
Segate製”SkyHawk”の4TBのバルクは、”SkyHawk ST4000VX016”が約22,000円(2025年6月1日時点)で、在庫切れ(*3)。
3TBのバルクは、中古の”SkyHawk ST3000VX015”が13,000円(2025年6月1日時点)。
”3年保証”がないのと、世代が”VX015”と”VX016”と違うものの、性能は変わらないようなので、個人的にはお得感大でした😀。
(4)HDD換装
※本節記載の作業を行うと、メーカー保証は受けることができなくなります。




分解したときの逆の手順でケースを組み立てます。
2. STB(JCOM/XA401)への取り付けと設定
以下の作業では、”みまもり合図”をSTBにインストール済みのため[*4]、設定作業のみになります。
(1)HDDの取り付け
一旦、STBの電源を落とし、HDDを取り付けた後、再び電源を入れます。


(2)追加HDDの初期化
追加したHDDを初期化します。







(2)”みまもり合図”の設定と確認



追加したHDDが見つかるとリストに表示されます😀。
今回の場合、追加したHDDのS.M.A.R.T.値05の”生の値”が”>0”なので、ランクFで赤色に表示されています😅。


あとは、時空のかなたに消えても惜しくない番組を繰り返し録画させることで、
HDDに負荷をかけて、昇天するのを待ち、
”みまもり合図”がどのように動作するのかを確認したいと思います😀。
3. 余談
個人的に、お得感と満足感で、思わず、”バッファロー 外付けハードディスク 4TB HD-AD4U3”を追加でもう1台注文してしまいました😅。