前回、吸引ユニットダクトに接続ベースを取付ようと、接続ベースに張り付けた”木の粘土”がはがれてしまいましたので、作法を変えてみました。
というか、これまでのやり方に戻しただけなのですが。。。😅(*1)
(1)ダクトの追加加工
接続ベースに”木の粘土”を張り付けると、縮が大きすぎて、”木の粘土”が固まったら、接続ベースからはがれてしまいました😢。
”木の粘土”の縮み具合を考えて(*2)、ダクト側に追加加工を施すことにしました。
まずは、”木の粘土”を帯状にして、接続ベースとの接着面に張り付けます。
フラットなべニア板などに(*3)、帯状の”木の粘土”を張り付けた部分置き、ダクトを上から適当な加重をかけて、”木の粘土”が平面になるようにします。
”木の粘土”が固まるのを待ちます。
ダクトの反対側も同様に、ダクトに”木の粘土”を張り付けます。
(2)ダクト側接続ベースの取り付け
接着面に木工ボンドを多めに塗ります。
接続ベースをダクトをはめこみます。
上から押さえてダクトと接続ベースが密着する様にします。
木工ボンドが固まるのを待ちます。