オペレーティングシステムをFreeBSD14.4に変更しましたので、再度、10GbE/SFP+ ネットワークインターフェースカード(NIC)の動作確認を行おうと思います【注*1】。
- 小生の健忘禄、兼作業記録になっていますことをお詫び申し上げます🙇♂️
5. 動作確認
(1)リンク状況再確認。。あれ??
また、”media”も”autoselect”とのみ表示されていて、リンクスピードが表示されていません🤔。。

”SFP+光モジュール”を使うのは初めてなので、何か根本的な勘違いをしている気がしてきました🤔。
(2)ネットワーク設定
FreeBS14.4のインストール途中、”lx0”の設定画面が出てきたことを踏まえて😑🤔、"bsdconfig"コマンドで”lx0”の設定をしてみようと思います😀。









設定した”ix0”を起動するか聞かれるので、【エンター】。



(3)リンク状況再々確認
再び、”ifconfig”コマンドでリンク状態を確認します。

考えてみると🤔、メタルな”1GbE-T/2.5GbE-T(10GbE-T)"は、電気的にコンピューターとスイッチが繋がっているので、FreeBSDのブート時に速度が自動的にネゴシエーションされますが、
光ケーブルの場合、電気的にはコンピューターとスイッチが繋がっていないので、コンピュータ側は”SFP+光モジュール”に明示的に設定を指定しなければ、スイッチとネゴシエーションが出来ないのかもしれません[*2](*3、*4)。
(4)通信状況確認
実稼働中のメインファイルサーバーと通信できるか、メインファイルサーバーにpingを打って、確認してみます。

(5)NIC/CPU通信速度確認
NICとCPUの接続状況を”dmesg”で確認しておきます😀。

PCIeバスは4レーン使っていますので20GT/sになり、1回のデータ転送で1bitのデータを転送できます。
CPU直結の”M2A_CPU”スロットにつなげていますので、CPUと”10GbE SFP+モジュール”は20Gbpsで通信できることになます。
ただし、この速度は8B/10B符号化を考慮していないデータ転送速度ですので、8B/10B符号化を考慮した 場合、16Gbpsとなりますが、”10GbE SFP+モジュール”との通信には十分な速度だと思います。
とりあえず、使えることは分かりましたので、次は、2枚目の”10GbE/SFP+ NIC”の装着と、PC向け/デフォルトゲートウェイ側インターフェースを”1GbE-T”から"10GbE-SR"に切り替えようと思います。
【次回に続く】
出典・引用・備考
*1:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。
同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。
*2:"Intel® 82599 10 GbE Controller Datasheet"、2024-11-12、インテルコーポレーション、https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/content-details/331520/intel-82599-10-gigabit-ethernet-controller-datasheet.html、最終閲覧日:2026年8月21日
*3:Intel 82599ESチップは、10GbEとともに1GbEもサポートしているチップです。
*4:”lx0”ドライバー自体は、”media”として”autoselect”を表示しているので、mediaを確認することはできるようですが、
今回は安いものを調達していますので”SFP+光モジュール”または”NIC”、もしくはその両方が、”lx0”ドライバーのリクエストに対して、オートネゴシエーションを行う機能が省かれているのかもしれません。
もしかしたら、ビジネス向サーバー用などのお高めの”SFP+光モジュール”または”NIC”、もしくはその両方の組み合わせによってはオートネゴシエーションが出来るのかもしれません。
*5:"Intel 82599 10 GbE Controller Datasheet"、2024-11-12、インテルコーポレーション、https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/content-details/331520/intel-82599-10-gigabit-ethernet-controller-datasheet.html、最終閲覧日:2026年8月21日