思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【10GbE】メインファイルサーバーのM/B交換&10GbE化:[6]FreeBSD13.5/(2)インストール

X870E AORUS ELITE WIFI7”のBIOS設定変更を終えましたので[*1]、ハードディスク(HDD)とBluRay(BD)ドライブをマザーボード(M/B)に接続して、FreeBSD13.5を)インストールしようと思います【注*2

  • 小生の健忘禄、兼作業記録になっていますことをお詫び申し上げます🙇‍♂️

2. HDD/BluRayドライブの取付け

DBドライブ&3.5インチストレージ(HDD)搭載用ブラケットも”ウルトラスリムBDドライブ(9.5mm厚)対応品”ばかりです。

スリムドライブDBドライブ(12.7mm厚)1台+3.5インチHDDを5インチハーフベイに搭載するブラケットは、Amazonでは入荷予定なし(終販)になっていました。

探してみたところ、”ヨドバシカメラ”と”ビックカメラ”でまだ取り扱いがありましたので、”ヨドバシカメラ”から調達しました。

フレームへの固定方法はおいおい考えるとしてとりあえず、HDDとBDドライブをマザーボード(M/B)に接続します。

3. FreeBSD13.5のインストール

(1)インストーラーの起動

電源をONにして、インストールDVDをBDドライブに装着します。

FreeBSD13.5インストーラーがDVDから読み込まれる際に、EFIに関するメッセージが表示されるので待ちます。
インストーラーローダーが起動したら、【エンターキー】または、【1】を押すと、インストーラーが起動します。
X870E AORUS ELITE WIFI7”の"Realtek 2.5GbE LAN chip"はFreeBSD13.5のGENERICカーネルに含まれていないので、起動途中のブートメッセージでは「lo」デバイスのみが表示されます。
同様に、起動途中のブートメッセージで、ルーティングに関しても「lo」デバイスのみが表示されます。
(2)インストール種別の選択
インストールの種別を聞いてくるので、タブキーで「<Install>」を選択し、【エンター】キーを押します。
(3)キーマップの選択
キーマップを聞かれるので、上下矢印キーで「Japanese106」を探し、【スペース】キーを押します。

【スペース】キーを押すと、「Test jp.kbd Keymap」にカーソルが移動するので、【エンター】キーを押して、キーボードでストを行います。

{}[]`@~^|_#$%"」あたりを入力して、正しく、入力できるか確認します。

”Continue with jp.kbd keymap”を選択し、<Select>で、【エンター】キーを押します。

(4)ホスト名の設定
ホスト名をFQDNで設定します。
(5)追加コンポーネントの選択

どのコンポーネントをインストールするか聞かれます。

各種作業を行うに際して、後から、コンポーネントを追加するのはかなり手間がかかりますので、"Test suite"以外はすべてをインストールすることにします。
(6)インストール先ディスクのパーティション設定

「ZFS」「UFS」のどちらを使うか、もしくは「自分で細かく設定するか」、「コマンドラインで設定するか」を聞かれます。

起動デバイスである”/dev/da0”はGPTにして、”ルートパーティション”と”ユーザーパーティション”に分けることにしますので、「Manual」を選択します。
ada0を選択し、<Create>を反転させて【エンター】キーを押すと、パーティションの種別を聞かれますので、"GPT"を選択し、<OK>を反転させて【エンター】キーを押します。
”パーテイションテーブルが作成された”旨のメッセージが表示されるので、【エンター】キーを押します。
ada0を選択し、<Create>を反転させて【エンター】キーを押すと、パーテーションのサイズとマウントポイントの指定が要求されますので設定して、【Tab】キーで<OK>に移動して、【エンター】キーを押します。
"EFIパーテイションを追加で作成するするか”聞かれるので、<OK>を反転させて【エンター】キーを押します。。
”/(ルートパーティション)”の他に"EFI用パーティション"が作成されます。
HDDの残りの領域を”ユーザー領域”として割り当てます。
Tab】キーで<Finish>に移動して、【エンター】キーを押します。
各パーティションのイニシャライズが始まります。。
各パーティションのイニシャライズが終わるとHDDに展開するファイルのチェックが始まります。
CheckSUM確認が終わると、ファイルの展開が行われます。
(7)rootパスワードの設定
root のパスワード設定が求められるので、パスワードを設定します。
(8)ネットワーク設定

X870E AORUS ELITE WIFI7”の"Realtek 2.5GbE LAN chip"はFreeBSD13.5のGENERICカーネルに含まれていないので、ネットワークの設定はインストール途中に行うことはできません

「IPv4」/「IPv6」共に【Tab】キーで<No>に移動して、【エンター】キーを押し、設定をスキップします。

(9)タイムゾーンと日時の設定
タイムゾーンがUTC(世界標準時)が聞かれるので、<NO>を反転表示し、【エンター】キーを押します。
まず、「Asia」を選択します。
「Japan」を選択します
なぜかしらオーストラリアの「エア・バード天文台」か聞かれます???が、<YES>を反転表示し、【エンター】キーを押します。
すると、「JST(日本標準時)」でよいか聞かれますので、【エンター】キーを押します。

日付が間違いないか聞かれるので、間違いがなければ、<Skip>を反転表示し、【エンター】キーを押します。

次に、時刻を設定するか聞かれますが、この段階で表示されるのは、世界標準時(GMT)なので、<Set TIme>を反転表示し、時刻を設定し、【エンター】キーを押します。

(10)セキュリティハンドリングの設定
セキュリティハンドリングに関する設定について聞かれますが、今回は特に設定せずに【エンター】キーを押します。。
(11)追加ユーザーの設定
一般ユーザーを追加をするか聞かれますが、後から、ユーザー設定を行いますので、「<No>」を選択し、【エンター】キーを押します。
(11)設定変更の確認
ここまで、設定した内容の変更が必要か聞かれますが、そのまま【エンター】キーを押します。
(12)手動追加設定の確認
コマンドラインからの設定(シェルモードでの手動設定変更)が必要か聞かれますが、「<No>」を選択して【エンター】キーを押します。
(13)インストーラーの終了と再起動
最後に再起動するか聞かれますので、<Reboot>を選択して【エンター】キーを押します
再起動が始まります。

FreeBSDはUbuntuと異なり、インストールDVDを勝手にEjectしてくれません。

画面が真っ黒になったら、DBドライブの<Eject>ボタンを押して、インストールDVDを手動取り出ししておかないと、再びインストーラーが立ち上がることがあります。

 

FreeBSDのインストールは完了したので、次回は、"Realtek 2.5GbE LAN chip"の有効化とネットワーク設定を行おうと思います。

 

次回に続く

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出典・引用・備考

*1:

*2:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。