思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【10GbE】メインファイルサーバーのM/B交換&10GbE化:[3]CPU無しでBIOSをアップデート

新しいATX電源とCPU用Vcc+12V分岐ケーブルが届いたので、ATX電源の接続と、CPU無しでBIOSをアップデートします。【注*1

1. 電源線の接続

電源のCPUプラグに”+12V/4Pー>+12V/8P”変換ケーブルを取り付け、マザーボード(M/B)上のCPU補助電源コネクタ(+12V/8P)に取り付けます。
主電源プラグは主電源コネクターに接続します。

2. QFLush PlusでBIOSアップデート

(1)M/Bのリビジョン確認
BIOSのダウンロードを行う前にリビジョンを確認しておきます。
M/B背面側左(*2)に刻印されているリビジョンはRev1.2でした😀。
(2)BIOSのダウンロード

GIGABYTE の Web サイトから、商品紹介ページにあるサーポートページに行きます。

上記で確認した、リビジョン番号を選択して、BIOSダウンロードページに移動します。

AORUS ELITE WIFI7”の最新BIOSは”FB2d”でした。

ただ、いきなり最新のBIOSアップデートしようとするとうまくいかないことがあります😅。

そこで、GIGABYTE の Web サイトから、準備済”Ryzen 5 9500F”をサポートした最も古いBIOSである”F5”をあえてダウンロードします😀。

2度手間になりますが、システムが起動したら、BIOS設定画面から”Q FLash”で最新BIOSに更新しようと思います😀、

(3)USBの準備

USB フラッシュドライブを、FATファイルシステム(*3)でフォーマットします。

(4)最新BIOSの展開
ダウンロードした BIOSが収められたzip ファイルを解凍し、USB フラッシュドライブに保存し、名前を”GIGABYTE.bin” に変更しておきます。
(5)通電
ATX電源にACコードを接続し、主電源スイッチをオンにします。
主電源通電確認LEDが点灯していることを確認しておきます。
(6)BIOSアップデート

"A520M DS3H"の場合、”白いQ-Flash Plus専用USBコネクタ”がありましたが[*4]、”AORUS ELITE WIFI7”では”USB3.2コネクタの一個と共有”されていて色分けされていませんでした(*5)。

"Q-Flash PlusBIOS)"ポートに、BIOSを収めた USB フラッシュドライブを取り付けます。
Q-Flash Plus ボタンを精密ドライバー等、先のとがったもので押します。
Q-Flash Plus ボタンを押すと、QFLEDが点滅をはじめ、BIOSのアップデートが始まります。
BIOS 更新が完了すると、LED は点滅は停止し、消灯します。また、通電確認LEDが消灯します。

これで、”Ryzen 5 9500F”をサポートしたBIOSに更新されたので、CPU/メモリー/グラフィックカードを組み込んでいこうと思います😀。

【次回に続く予定】

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出典・引用・備考

*1:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。
同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。

*2:M/Bによって、刻印の位置は異なります。

*3:GIGA BYTEの”独自機能マニュアル”では”exFAT”または、”FAT32”でフォーマットする様、記載がありますが、実際には”exFAT/FAT32”では、QFlashボタンを押しても、アップデートが開始しない事があるため、FATでフォーマットするのが確実です😀。

*4:

*5:背面パネルに刻印はありますが、解りずらく、最初はどのポートがQ-Flash Plus用コネクタかわからず、難儀しました😵。
最後はメーカーサポートページからダウンロード/印刷したマニュアルで背面コネクタの説明を順々に読んで、やっとポート位置を把握できました😀。