思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

外部Discユニットとの接続を"eSATA"から"SAS"に変更(8):サブユニットの改造/[4]SAS(SFF-8644)用背面プレート加工

新しいアルミ製背面プレートに電子(SFF-8644)・電気(ACコネクタ)部品取り付け用穴の加工を行おうと思います。【注*1

  • 小生の健忘禄、兼作業記録になっていますことをお詫び申し上げます🙇‍♂️

4. 電子・電気部品の取付け穴の加工準備

(1)背面プレート開口部の墨だし
穴あけ時、ケースに干渉しなか確認するためのケガキ線を、ケース開口部に沿ってポンチの先などでアルミ製背面プレートにケガキ線を入れておきます😀。
(2)SFF8644コネクタ穴のケガキ

L定規(直角定規)と干渉するケースファンを作業前に外しておきます。

L定規の垂直部分を背面プレートに合わせて、養生テープで電源ユニットに張り付けます。
L定規の垂直部分を抑えて、ポンチの先端等で軽くケガキを入れて、内部の電源ユニットとのクリアランスの仮の目印を付けます。

スペーサーをケース底部において、定規などを載せてクリアランスを確保します😀。

その上に”SFF-8644/8643アダプタ基盤”を載せて、基盤下部のクリアランスを確保したうえで、”SFF-8644コネクタ”下端高さに軽くケガキ線を入れておきます。

背面プレートをケースから取り外し、”SFF-8644コネクタ”下端高さを基準にして、”SFF-8644コネクタ”用の穴あけ範囲にケガキ線を入れます。

ケースをテンプレート代わりにして入れたケガキ線とプレートの端の長さを測ります。
”ケース開口部の範囲”と”電源ユニットの位置”に軽くケガキを書いた部分にしっかりとケガキ線を入れ、切り抜く場所とは異なる色の油性マジックでしっかりとなぞり、SFF-8644コネクタとケース背面プレート穴/内部電源とのクリアランスを確認します。
アルコール除菌ウエットティッシュで表面を拭くと(*2)、ケガキ線の凹み部分にクリアランス範囲がはっきりと残ります。
(3)電源コネクタ取り付け穴のケガキ
オリジナルの背面プレートとタップを切ったt1.5mmのアルミ板を、位置がずれないように#6-32/UNCネジで2か所を軽く固定します。
先端が鋭いポンチでオリジナルの背面プレートをテンプレート代わりにして、穴あけ範囲にケガキ線を書きます。

オリジナルの背面プレートからアルミ板の背面プレートを外します。

ケガキ線の上を油性マジックでしっかりとなぞります。

アルコール除菌ウエットティッシュで表面を拭くとケガキ線の凹み部分に切り出し位置がはっきりと残ります。

5. 電子・電気部品の取付け穴の切り抜き

切り抜きケガキ線の内側2mm程度の位置に、糸鋸を通すための穴位置をポンチでマーキングします。
糸鋸通しの穴をまずはt1.5mmであけた後、いずれかのケガキ線に穴が接するまで、順次、ドリル径を大きくしていき、穴を広げます。
糸鋸で、電子(SFF-8644)・電気(ACコネクタ)部品用の穴を切り抜きます。

再び、オリジナルの背面プレートと新しい背面プレートを2か所、”#6-32/UNC”ネジで張り合わせます。

この段階では、小生の加工精度が悪く😅、部品は入りません😰。

オリジナルの背面プレートをテンプレート代わりにして、新しい背面プレートの電子(SFF-8644)・電気(ACコネクタ)部品用の穴をヤスリで削って穴のサイズを一致させます。

サイズが一致したら、オリジナルの背面プレートと分離して、バリを丁寧に取ります😀。

特に、電気(ACコネクタ)部品用の穴は、コネクタが破損すると漏電・失火リスクが増加しますので🧑‍🔬、バリ取り・切り口の平滑化は丁寧に行います😀。

電子・電気部品と現物合わせをするために、タップ&ドリルオイルを中性洗剤でしっかりと落とし、水分をしっかりと拭き取ります。

タップ&ドリルオイルがACコネクタや基盤に付着すると、劣化して、コネクタの破損にあるので、注意します

電子・電気部品と現物合わせを行って問題がない事を確認したら、背面プレートの穴あけは完了です。

次は、”SFF-8644/SFF-8643変換基盤”の背面プレートへの固定パーツと、電子・電気部品の取付けを行おうと思います。

【次回に続く予定】

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出典・引用・備考

*1:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。

*2:昔の油性マジックは、溶剤の主成分がキシレンやトルエンなどでしたので、アセトン(マニュキュアの除光液)やシンナー等を使わないと消えませんでしたが😅、
現在は油性マジックの溶剤はアルコール系溶剤に変更させれているため、アルコールで拭き取れます😀。