思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【こだわり】タイ”風味”チキンカレー

久しぶりにタイ製のレトルトカレーペーストを使った、タイ”風味”カレーが食べたくなりました。

1. 材料と成分計算

 

材料と食塩量/脂質量

(横スクロール無しの材料表はこちらからどうぞー>

材料 分量 脂質 食塩 熱量
<1-1> 玉ねぎ 400g(M,2個) 0.40g 0.00g 132kcal
<1-2> 雪印 北海道バター 5g 4.05g 0.07g 37kcal
<2-1> メルシャン 白ワイン 720cc 0.00g 0.72g 569kcal
<2-2> 720cc 0.00g 0.00g 0kcal
<3> MAE PLOY イエローカレーペースト 1包 0.95g 7.30g 65kcal
<4-1> キューピー マヨネーズ 20g 14.94g 0.40g 91kcal
<4-2> オリーブオイル 5g 4.95g 0.00g 45kcal
<4-3> ナツメグ 0.5g 0.19g 0.00g 3kcal
<5-1> 鶏むね肉(皮付付) 350g 20.65g 0.35g 466kcal
<5-2> 鶏もも肉(皮付付) 350g 49.70g 0.42g 665kcal
<6> ニンジン 400g(中2本) 0.80g 0.40g 140kcal
<7-1> S&B GOLDEN CURRY(中辛) 1パック(1/2箱) 28.60g 11.00g 473kcal
<7-2> ハウス The HOTEL CURRY(甘口) 1パック(1/2箱) 30.80g 8.00g 428kcal
<8> ジャガイモ 150g(M,1/4~1個) 0.15g 0.00g 89kcal
合計 10人分 156.18g 28.66g 3200kcal
1人分 15.62g 2.87g 320kcal

青数字:一般値[出典*1]

和製カレールーの辛めのものと違い、タイ製のレトルトカレーペーストは、含まれている香辛料の種類が多いようで、そのまま利用すると辛すぎるのですが、

甘めの和製カレールーと組み合わせると、舌への刺激が抑えられる一方、

体質によるとおもいますが、小生の場合、汗が1時間以上出るほか、2時間近く、体がホカホカします😀。

前は、タイ製のレトルトカレーペーストは”Lobo”の物を使っていたのですが、最近、入手が難しいのと、お値段が高めです😅。

そこで、タイ製のレトルトカレーペーストは、今回は”MAE PLOY”の物を使いました😀。

 

和製カレールーは2メーカー2種を使っていますが、今回はたまたま、ストックがあったものを使っているだけです😅。

2. 調理

(1)オニオン玉作り
"<1-1>玉ねぎ/M玉2個”をスライサーでスライスしておく。
テフロンなどで表面加工された鍋に、。”<1-2>バター”を入れ、弱火にかける。

⚠👨‍🍳表面が焦げ付き加工されていない鍋の場合には、オニオン玉づくりは以下の工程と全く異なるやり方をする必要があります。

バターが溶けたら、鍋を動かして、鍋底全体にバターを広げる。
火を強火にし、スライスした玉ねぎを鍋に入れ、全体がしんなりするまで炒める。
玉ねぎがしんなりしたら、玉ねぎを鍋底に平たく広げ、火を中火に落として蓋をする。

蓋に蒸気穴がある場合などは、アルミフォイル等を丸めて、穴を塞いでおく。

この後、10分に1回、玉ねぎをかき混ぜて、再び、鍋底に平たく広げて、蓋をして加熱を続ける。

軽く、あめ色がついてきたら弱火に落とし、アルミフォイル等で鍋と蓋との間にわずかに隙間を作る。

蓋の塞いだ蒸気穴があるを元に戻すと、蒸気が逃げすぎて、以下の工程がうまくいかない。

5分に1回、玉ねぎをよくかき混ぜ、鍋底に平たく広げて、蓋をして加熱を続ける。

これをオニオン玉が完全にあめ色になるまで繰り返す。

ここまでの工程は、おおむね1時間強程度になります😅。

👨‍🍳ちなみに、このオニオン玉に白ワインを加えて、味を調えていくと玉ねぎの甘みが効いた”オニオンスープ”が、さらにいくつかの手間をかけると”オニオングラタンスープ”が作れます。

(2)イエローカレースープ作り
”<2-1>白ワイン”1本分と、ワインボトルを計量カップ代わりに同量の”<2-2>水”を鍋に加えて、蓋をして中火にします。
軽く泡立ってきたら、ベイリーフを加えて、”<3>MAE FLOYイエローカレーペースト”を溶かし入れ、弱火に落として、再び蓋をします。
(3)具材追加
別のコンロで、フライパンに”<4-1>マヨネーズ”と”<4-2>オリーブオイル”と鶏の臭み取りのために、”<4-3>ナツメグ”を加えてよく混ぜてから、弱火にかけます。
マヨネーズの表面がプチプチ泡立ってきたら、火を強火にして、鶏皮を下にして、”<5-1>鶏むね肉”と”<5-2>鶏もも肉”を焼きます。
鶏の周りがうっすらと白くなり、鶏皮がきつね色になった裏表を返して、さらに焼き、鶏の周りが白くなったら、一旦、火を落とします。
フライパンから鶏肉を取り出し、一口サイズに切り分けたら、黒コショウを軽くまぶします。
再び、フライパンを強火にかけ、一口サイズの鶏肉の表面が軽くきつね色になるまで炒めます。
軽くきつね色になった鶏肉を鍋に移します。
フライパンに残った油で”<6>ニンジン”の表面に焦げ目がつく直前まで炒めます。
ニンジンを鍋に追加して、蓋をし、煮込みます。
(4)仕上げ

具材を煮込んでいる間に、カレールーを用意しておきます。

”<7-1>”と”<7-2>”のカレールーをナイフ/包丁で16等分に小さくしておきます。

鍋の中のニンジンに竹串が抵抗なく刺さるようになったら火を落とします。

カレールーをそのまま投入すると、鍋をかき回す必要が出て、具材が煮崩れしやすいので😅、小生は”味噌濾し器”を活用しています😀。

最初は、1/4パック分のルーを”味噌濾し器”で溶かし入れ、味噌濾し器”に入れるルーの数を減らしながら、ルーを溶かしていきます。

カレールーを溶かし入れたら、蓋をしておおむね5分ほど、弱火で煮込みます。

一旦火を落とし、とろみのつき具合を見て、”<8>ジャガイモ”を摩り下ろして、好みのとろみになるよう調整します。

ジャガイモの品種によって、摩り下ろした量と、とろみのつき具合は異なってきます。

水溶き片栗粉でとろみをつける方法もありますが(*2)、摩り下ろしジャガイモだと甘みが増します。

再び、弱火にかけて、10分ほど煮込みます。

出来上がったら、お皿に取り分けて供します。

お好みで、”皮付きジャガイモ”を電子レンジ600Wで5分程度加熱した後、皮と芽を取り除いて付け合わせるのも手です😀。

この作り方の場合、具材にジャガイモを使っていないので、冷凍してもジャガイモの細胞が崩れて水っぽくなったり、とろみが変わることはありませんので😀、残った分はフリージングしてしまいます😅。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 料理ブログへ

出典・引用・備考

*1:医歯薬出版編、”日本食品成分表2023【八訂】(文部科学省日本食品標準成分表(八訂)準拠”、医歯薬出版株式会社、2023年2月20日

*2:本格的に調理するのであれば、本バターと小麦粉で”ブールマニエ”を作るのですが、バターの塩分量が気になりますので😅。。。