飛ばしたpoolのリカバリ初期目標である、最低限のデータ引き上げは一応できましたが、
日本語ファイル名が文字化けしているので、もう少しあがいてみることにしました。
まずは、1回目のリカバリ結果から原因の考察と対処法を検討してみる事にします。【注*1】
1. 文字化け原因の考察
何とか見えたpoolからデータを引き上げている間に、日本語ファイル名が文字化けしている原因について思いつくものを列挙していき、整理してみると、
あたりに大別できそうです。
1.)FreeBSD/zfsのバージョン違い
FreeBSD8.4上のディスクをFreeBSD13.4上でリカバリしたことでFreeBSD/zfsのバージョンの違いが影響している可能性が考えられます。
zfsのバージョンが相当違うと思いますが、zfsの実装詳細はわからない上、変遷についての小生の勉強不足もあり、深く確認/検討することが出来ません😅。
2.)日本語ライブラリ関係の影響
FreeBSDなファイルサーバー(FreeBSD13.4)では、日本語ライブラリ関係(EUCコード関係)について、明示的なインストールも、確認もしていませんでした。
ただ、”EUCな端末”で見た際の日本語の文字の化け方が、すべて”¥#”で始まっているのですが、”¥#”で始る化け方は記憶がありません🤔。
(1)文字コードの確認
そこで、”EUCな端末”で”¥#”で始まる16進文字列を各文字コードでどうなるかを確認してみました。

利用サイト[*2]
この結果を見る限り、日本語ライブラリ関係ではなさそうな気もします😅。
(2)試しに、”gtar”で確認
FreeBSD8.4上(*3)上の”gtar” (*4)で作ったファイルを、FreeBSD13.4上で”pkg install”した”gtar"で確認してみると。。。
"EUC"な端末上で、日本語が”\274匏亳”とにか表示されていることに気が付きました。
とすると、日本語ライブラリ関係の設定が不足している可能性が高いかもしれません🤔。
3.)CHECKSUM無効化による影響
CHECKSUMを無効にしていることから、ファイル名がおかしなことになっている可能性も否定できません😢。。。
ただ、日本語ファイル名だけが文字化けしているようなので、どうにも腑に落ちません🤔。
ただ、これが原因だとすれば、これ以上の作業はしても、これ以上のデータ回復は望めません😢。
2. 今後の作業計画はどうするか
諦めが肝心とは言いますが、もう少しだけ、あがいてみることにしようと思います
1.)FreeBSD8.4な仮想マシン(VM)でリカバリ
VirtualBox専用機上にFreeBSD8.4な仮想マシン(VM)を作り、最初の試行と同じ方法でリカバリをしてみます😅。
2.)FreeBSD8.4な実機でリカバリ
FreeBSD8.4なメインファイルサーバー実機上でテストをすると余計、泥沼にはまりそうでしたが、
FreeBSD8.4な仮想マシン(VM)でリカバリの結果を踏まえて、
FreeBSD8.4なメインファイルサーバー実機上でリカバリを実行することにします😅。
3.)メインファイルサーバーのフルメンテナンスを実施
ちまちまメインファイルサーバーのメンテナンスを行っても、安定性に不安が残りますし、
いつまでも、主要な領域がない状態が長く続いていると、いろいろ中断している各種作業も再開できないので、
メインファイルサーバーをまっさらな状態からFreeBSD13.4化して、ディスク構成(RAID構成)/設定等を含めて抜本的に見直して🤔フルメンテナンスを実行しようと思います😀。
4.)必要に応じて。。
飛ばしたpoolのディスクイメージはそのまま保管しておき、
必要に応じて(新たな知見が得られたら)、別途、リカバリを試行することにします😅。