冷蔵庫の扉に頭をぶつけて、根拠のない素人判断で診察を受けるのが遅くなって、”トホホ”な状態になってしまいました(T_T)。
- 雑記、というか小生の単なる闘病日記ですので、お目汚し、ご容赦いただければ幸いです。
1. 冷蔵庫の扉に頭を打ち付けた。。。
ある日、料理をしようと、冷蔵庫の奥の物を取り出そうとした際、僅かな手間を惜しん結果、手前のものを落してしまいました。
落としたもの拾って、立ち上がった所、自然に締り始めていた冷蔵庫の扉に左側頭部を強打。
アニメや漫画の世界みたいに、目の前と頭の上に、星が見えました。
まるで夜空に煌めく星みたいだった。
人生、初めてです。
あまりの傷みにしばらくうずくまっていました。
2. 激突+1日
翌日、コブができた上、痛みが引きません。
腫れてきたので、かかりつけ医から処方されていた湿布(モーラステープL40mg)を半分に切って、激突部に張る事に。
髪の毛にかかる部分が剥がれてくるので、バンドエードとテーピングで補強。
3. 激突+3日
バンドエードとテーピングでははがれやすいので、救急箱から包帯を取り出して、湿布が剥がれてくるのを抑えることに。
傷みが強くなってきたので、取り敢えず、かかりつけ医から処方されている鎮痛剤(セレコックス100mg)で、傷みを散らす事に。
4. 激突+7日
傷みは引くどころか、強くなってきたので、かかりつけ医から処方されている鎮痛剤(セレコックス100mg)を1日当たりの処方量上限の2錠に増量し、朝食後に服用。
夕方、アニメを見ていたら、突然、4月に口腔外科で親不知を抜歯してもらったあたりから、口の中に、生暖かい液体の感覚が
生暖かい物を吐きだしたら、真っ赤な血。
10回ぐらい吐き出したら出血は留まりました。
5. 激突+8日
起床すると痰が絡んでいたので、吐き出したら、濃緑色の痰。
出血は止まっているるものの、痛みが強くなり、腫れも左下顎部に広がってきた感じ。
顎の痛くなり、食事も難儀することに。
おなかは減っているのに、咀嚼していると傷みの方が勝って、ご飯は半膳で限界。
この段階でも”急性膵炎の痛み”に比べたら、1/100ぐらいの傷み。
何しろ、急性膵炎と違って、顎を動かさずにいれば、少しすると傷みが引くので、我慢できてしまう。
抜歯部が化膿したかなと推測しましたが、”はたらく細胞”達が頑張るだろうと、根拠のない素人判断。
6. 激突+10日
痛みは引くどころか、強くなった。
処方されている鎮痛剤(セレコックス100mg×2)では、傷みが散らせないので、市販薬のロキソニンSクイックに変更して、傷みを散らす。
6. 激突+13日
再び口の中に、突然、生暖かい液体の感覚が
吐き出したら、濃緑色の液体。
何回か吐き出したら止まりました。
数時間に1回ほど微妙に、微妙に液体が出てくるものの、色は透明に。
”はたらく細胞”達が勝利したと、再び、根拠のない素人判断。
7. 激突+14日
3日後。再び口の中に、突然、生暖かい液体の大量に出た感覚が
吐き出すと、今度は、ピンクと淡緑色の液体が。
8. 激突+15日
さすがにまずいかな。と思い、週末(土曜日)だったのでかかりつけ医に行って、相談。
総合病院の口腔外科と脳神経外科への紹介状を出していただきました。
脳神経外科の、週明け(月曜日)朝早めの予約も取って下さいました。
口腔外科は予約が取れなかったらしく、早めに初診受付をした方がよい旨、助言をいただきました。