仮想マシン(VM)が、”VirtualBox can't enable the AMD-V extension”とのエラーメッセージを吐き出して立ち上がらなくなった時の対処法は把握できましたが[*1]、原因究明まだです(^^;;)。
とはいえ、起動するたびに、”modprobe”で対処するのは手間ですので、とりあえず、起動時に”modprobe”をコンピュータに行わせてしまおうと思います。【注*2】
- 小生の、健忘禄兼作業記録となっていることをご容赦いただければ幸いです🙇♂️。
- ”サービス”として登録する
- /etc/rc.localに設定する
方法がありますが、
”サービス”として登録するするには、
が作業として必要となります。
今回は、”modprobe”を起動時に1回だけ実行すればよいだけですので、そこまでする必要はありません。
そこで、/etc/rc.localに設定することにします。
| user@utuntu:~$ cd /etc/ |
| user@utuntu:~$ sudo vim rc.local |
以下の内容で、/etc/rc.localを作成
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|
実行権限を与えて、サービスを再起動する。
| user@utuntu:~$ sudo chmod +x rc.local |
| user@utuntu:~$ sudo systemctl restart rc-local |