思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【減塩チャレンジ】韓国冷麵”風”そうめん

暑いと冷たい麺類が食べたくなり、ついつい、ソーメンで終わらせてしまこともあるので、そうめんを韓国冷麵”風”にして食してみようと思います(^^)。

ソーメンはのど越しもよく好きですが、素ソーメンでは栄養バランスが😅。。。。

麺つゆに大根おろし+納豆を入れてみたり、シーチキンを入れてみたりもするのですが、味が単調ですし、栄養バランス的にも気になります😑。。

結局、食塩量の多い麺つゆをベースにしたのでは、減塩もままならない気がします😑。

ふと、30年ほど前に行ったソウルで、食べた冷麺がそれなりに辛かったものの、のど越しも含めておいしかったのを思い出したので、食べたくなってきました😅。

そこで、うる覚えの味を頼りに、韓国冷麵”もどき”スープを作って、嵩増しナムルと合わせて、韓国冷麵”風”そうめんにチャレンジしてみようと思います😀。

1. 材料と塩分量

材料と食塩量/脂質量

(材料表はこちらからどうぞー>

  分量

脂質

食塩
<1>
|
味の素  いりこだし 0.75g 0.00g 0.315g
<2> リケン かつおだし 0.7g 0.0158g 0.0252g
<3> 味の素 うま味調味料 1.0g 0.00g 0.30g
<4> ユウキ食品 豆板醤 1.0g 0.02g 0.135g
<5> S&B 李錦記オイスターソース 0.5g 0.00g 0.56g
<6> ヤマサ 割烹白だし 5.0g 0.00g 0.57g
<7> ミツカン ほんてり 20.0g 0.00g 0.012g
<8> ミツカン リンゴ酢 20.0g 0.00g 0.00g
<9> 20.0g
スープ小計 68.95g 0.04g 1.92g
<10> はりま製 播州そうめん 1人前 1.20g 0.82g
<11> 嵩増しナムル[*1

70.0g 2.04g 1.36g
<12> オーケー 合鴨パストラミ 30.0g 5.76g 0.48g
合計 1人前 7.84g 3.76g

なお、そうめんについては、”茹でる”と製品に含まれる塩分がかなりお湯に溶け出すので、ここでは80%の塩分がお湯に溶け出したとして、換算しています。

1人前で、食塩量3.76gで、(個人的な目標値)3.0gよりも多く、まだまだ工夫の余地がありそうです😅。

もっとも、麺つゆでそうめんを食すると、食塩量が6.0gぐらいになっている気もしますので、それよりは少ないということで😅。。。

今回のスープのほか、嵩増しナムルについてももう一工夫でしょうか🤔。。。。

2. 調理

(1)スープの準備

以下の写真では1度に4食分のスープを作っています😅

<1>~<5>の調味料を計量します。
<1>~<5>の調味料に、沸騰させた<9>の水の半分量を足して、しっかりと溶かします。
十分に溶けたところで、氷を入れて冷まし、水を<9>の量に合わせます。
<1>~<5>と<9>をドレッシングボトルなどに移し、<6>~<8>を加え、よくシャッフルします。

全体が混じったら、冷蔵庫で冷やし置きます。

(2)調理

後は器に盛っていくだけなので、調理というほどのことはないのですが😅。。。

器にスープを入れておきます。

器も冷蔵庫で冷やしておくと、よいかもしれません。

そうめんを規定時間茹でて、水〆後、冷やした後、しっかりと、水切りをして、スープを入れた器に入れます。

そうめんはつゆを吸いやすいので、この段階で、そうめんとスープをしっかり混ぜてくと、味のムラが少なくなります。

最後に、<11><12>とレタスやキュウリの千切りを載せて完成です。

食するときは、全体を”混ぜそば”のように混ぜてから食べると、”スープの味”と”ナムルの味”が適度にまじりあって、味に深みが出る気がします。

なお、今回は”合鴨パストラミ”を使っていますが、”ツナ缶”もいけると思います😀。

チャーシューを使っていみたのですが、少々、あっさり味的なこのスープには、チャーシューの味が前面に出すぎている気がしました😅。

韓国冷麵”風”と言いながら、完全に”創作料理”の世界と言えるかもしれません😅。。。。。。

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出典・引用・備考

*1: