”VirtualBox専用機”に取り付けたブロアファンの音がかなりうるさいので、
騒音レベルの簡易測定と原因の推察と対策検討をしましたが[*1]、
推察と対策の内の一つである防振ゴムの効果をためてしてみようと思います。【注*2】。
1. CPUブロアファンへの防振ゴム取付け
ゴムプッシュのストックがあった気がしたので、ストックを漁ったら出てきました😅。
中心穴の大きさもΦ4.0mmのボルトが丁度、通せるものでした。

早速、自作ブロアファンマウントプレートとブロアファンの間に防振ゴム代りにかませてみます😀。

2. 効果確認
アイドル時の騒音レベルは”68デシベル(dB)”。
防振ゴムテスト前より、測定上はノイズレベルが上がってしまいました。

Windows10なバーチャルマシン(VM)を立ち上げると、”75dB”程度。この状態も、少し、ノイズレベル上がった感じです。

騒音レベルは下がりませんでしたが、PCケースの振動はまだあるものの、かなり軽減されてました。
結果的に、防振ゴム対策テスト前に発生していた”耳障りな”ノイズは軽減されました😀(*3)。
もう少し、取付方法を工夫すれば、もっと軽減できそうな気がします😀。
また、Windows10なVMで、アプリを複数立ち上げてみましたが、CPUファンの回転数が周期的に上下する現象は変わらずです🤔。