今回は、VitrutalBox専用機(Ubuntu24.04LTS)と一時ファイルsambaサーバー(FreeBSD13.4)のLANケーブルに手を付けます。【注*2】
※本投稿で、「《》」で囲まれたレイヤー略称は、拙宅における管理上の”略称[*3]"になります。
※OSI参照モデルで、”L2”のマネージメント機能が搭載されていないものを、分類として《L2》スイッチとして記載しております。
1. VirutalBox専用機のケーブル張替え
VirutulaBox専用機によるPCへのサービス側サブネットへの負荷は、リモートデスクトップ接続ぐらいなので(転送量は限られれている)、それほど大きくありません。
1GbEで十分ですので、ストックケーブルの内、エレコム製CAT5e/帯域幅100Mhz[*4]のケーブルを利用する事にしました。
このケーブル、半年ほど前にバルクケーブル代りに利用しようと思って買った際は、帯域幅250Mhz以上のケーブルよりも1m当たりの単価が安かったので購入しました(*5)。
青色ケーブルのタグには、”CAT5e/100Mhz”を明示しておこうと思います😅。
2. 一時ファイル用sambaサーバーのケーブル張替え
こちらは、WindowsPC向けにsambaサービスを提供する予定です。(*6)。
sambaサービスでの負荷を考えて、2.5GbEで《L2》スイッチに接続しようと思います。
PC側サブネットにはサンワサプライ製のCAT5e/帯域幅350Mhzのケーブルを使用します。
少しはケーブルが整理できました。
多少、ケーブル類の縺れが多少は軽減されたので、ケーブルサポートバーの取り付けが出来そうです😅。
次は、ラック背面側のケーブルサポートバーを作って、もう少しケーブルの整理をしたいと思います😅。
出典・引用・備考
*1:
*2:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。
*3:
*4:"LD-CTN/BU20 製品仕様書"、2015年4月1日、エレコム株式会社、chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.elecom.co.jp/photo/ps1/LD-CTNBU20_s1.pdf、最終閲覧日:2025年4月20日
*5:僅か半年で、帯域幅250Mhz以上のケーブルも1m当たりの単価がほとんど変わらなくなっているので😅、
ネットワーク用として、帯域幅100Mhzのケーブルをあえて選択する理由はなくなりつつある感じですが😅。。
*6:まだ、ソフトウェア的なメンテが終わっていませんが😅。。。