充電器が手元に届いたのですが、充電できなかったので、ちょっとあがいてみる事にしました😅【注*1】(*2)。
1.充電できない!
これからもやらかしそうなので、注文していた充電器が届いたので充電しようとしたところ。。。。

説明書には、”8”の数字が流れていく原因として、
”鉛電池電圧が3V以下の場合にはできません”との記述が。。。😑
つまり、電池電圧が3Vを切っている?。

これでは、充電器は充電してくれません。
鉛バッテリーの交換が必要そうです。。。。
2.あがいてみる
(1)安価&アナログな充電器で昇圧トライ
とりあえず、電圧を3V以上にするために、
1,000円ちょっとのアナログな充電器を追加で買って試してみましたが。。。
こちらでも充電できませんでした😶。
(2)とにかくエンジンスタート
やり方を再考。
再び、ジャンプスターターでエンジンを始動。
6V程まで回復することを期待して1時間ほどエンジンをかけて鉛電池に充電してみます。
ジャンプスターター、大活躍。個人的には買って正解でした(*3)。
(3)電圧が多少は戻ったかな?
(4)充電を再トライ
説明書に従って、接続すると、充電が開始されました。
充電方法は通常充電。



劣化したバッテリーの復活にはパルス充電が良さそうとのことで、
この充電器、パルス充電を手動で選択できるので(*4)、

説明書によれば1時間のパルス充電後は、満充電まで通常充電に戻るとの事でした。
(5)充電電流を変更
通常充電に戻ったところで、自動にしていると2.0Aで充電されています。

(6)ダメそう。。。
12時間ほど充電してみましたが、一向に充電が完了しません(*5)😑。
電圧は13V程になりましたが、バッテリー容量は60%のままです。
これは完全に、バッテリーがダメみたいです。
近々に、点検を受けるので、ディーラーで、ちゃんとした測定器を使って、確認してもらいます。
点検を終えて鉛電池の状態が確認できる(*6)までは、満充電のジャンプスターターを車載して出かけないと、出先で身動きが取れなくなりそうです😅。
(7)あがいてみて。。。
今回の事で、シリーズハイブリッド車(*7)は、
パラレル(系)ハイブリッド車(*8)に比べて、
短距離走行・月当たりの利用日数が少ない場合、
シリーズハイブリッド車は、エンジンが起動している時間が短かそうなので、
維持充電が可能な”補器用鉛バッテリー”用充電器は必需品かもしれません(*9)。
3.そういえば
1代前のガソリン車までは、メータパネルに”鉛電池”の状態表示警告灯があった気が。
少なくとも、3代前に乗っていたセダンまではあった覚えがあります。。。(*10)
シリーズハイブリッド車では、どうやって、補助バッテリーの状態を確認するのかわかりません😅。
車の説明書に書いてあるかもしれいないので、暇を見つけて確認してみようと思います(*11)。
*1:この投稿の内容は、特定の車種・機器並びに特定の環境での確認結果になります。
同等の車種・機器や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。
*3:”転ばぬ先の杖”、ならぬ”転んだあとの杖”となってしまいましたが。。。。😅
*4:今回購入した充電器の場合、自動モードでは鉛電池電圧が8V以上だと、通常通電になる様です。
*5:説明書の参考値では、60Ahのバッテリーの場合、5時間ほどで満充電になるみたいなのですが。。
*6:もしくは、補器用鉛バッテリーを交換する
*9:小生の使い方の場合ですが。。。😅
*10:バッテリー上がりを最後に経験したのは、4代前のセダンで、25年以上前になります。
3代前では、経験しなかったので、”鉛電池”の状態表示警告灯を確認する習慣がなくなってしまいました😅。
*11:なんとなくですが、世代が新しくなる毎に説明書が厚くなる一方の気がします。
必要になった時に、辞書を引く感じになり、
一通り読んでおこうという気が起こりません😅。