久しぶりの、料理ネタです😅。というか、完全に、”日記”です😅。
年に一度の”牛筋おでん”と”雑煮”、4日目。
仕上げていきます😃。
起床後、おでんを確認したら、温度が下がり切っておらず、脂が固まってくれていませんでした😅(*1、*2)。
致し方ないので、再び、ベランダで鍋を強制冷却(*3)。
ちょっと、例年とは手順を変えます😅。
1.午前の作業
2)雑煮
雑煮の”金時人参”と”大根”を煮ておきます。
”金時人参”と”大根”を別々に煮ます。
串を通して、気持ちもう少し、というというところまで煮ます。
煮た”大根”と”金時人参”はざるに上げて、粗熱を取ります。
この時、残った熱で完全に火が通ります。
1)牛筋おでん
(1)鳥巾着の準備
(2)脂取りと大根の追加
大根を投入したら、鍋を火に掛け、炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減で、加熱します。
鍋蓋の端から湯気が出始めてから20分ほど煮込みます。
2.午後の作業
1)牛筋おでん
(1)鶏巾着
鶏巾着の準備をします。
今回は24個出来ました。残った、油揚げは年明けに、いなり寿司でも作ろうかと思います。
(2)鶏巾着の追加
取り分けた牛筋串と豚バラ串(*8)をおでんツユに浸して、粗熱を取った後、冷蔵庫で保存します。
20分ほど煮込みます。
(3)その他具材の追加
食する前に、もう一度、火を通せば、追加した具材に味が染みて食するのにころ合いになります。
2.雑煮
(1)練り物
(2)雑煮ツユの準備
2Lの昆布出汁に、”昆布出汁めんつゆ”150ccと、リケンの”かつおだし”2gを混ぜて、火に掛けます。
雑煮ツユにが沸騰直前になる前に、鶏むね肉を適当な大きさに切り分けておきます。
雑煮ツユに鶏むね肉を投入。
沸騰させてない程度の火加減で、鶏むね肉に十分火が通るまで、煮ます。
"牛すじおでん”と”雑煮”の準備が出来ました。
今日の夕飯は"牛すじおでん”で晩酌😀。
年越しそばは、鴨そばにしようと思います😀。
出典・引用・備考
*1:昨晩、火に掛けた時間が少々遅めだったので、冷却時間が足りませんでした😅。
*2:牛の脂であれば固まったと思うのですが、豚の脂が固まるには、温度が下がり切りませんでした。
*3:2時間後に一応確認したら、脂が固まり始めていました😀。
*4:まあ、年初のゲン担ぎですね😅。
*5:大根が先というのは理由があるわけでなく、なんとなくです😅。
*6:かんぴょうは2日目から水で戻し、使う前にしっかりと水分を絞ってあります。
*7:牛筋串と豚バラ串は、後から追加するには手間がかかりすぎます。
*8:鶏つくね串は、後から追加できるのですが、鶏巾着を投入するので、鶏だらけになるのを避けるために、取り分けました。
*9:今日のところは、半分の12個を追加し増した。
*10:これらの具を、まとめて鍋に入れると、溶けてどんどんおでんツユが濁っていきますので。