久しぶりの、料理ネタです😅。というか、完全に、”日記”です😅。
年に一度のじっくり煮込みおでん、3日目です。
1.朝の作業
1)牛筋おでん
一晩おいて、牛筋から出た余分な脂が表面に塊になっています。
余分な脂を丁寧に除去します。
炎の先端が鍋底に付程度の火加減で、再加熱します。
おでんツユが沸騰したら豚バラ串を投入します。
再度、沸騰したら炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減に落し、加熱します。
再沸騰してから30分ほど煮込みます。
煮込みが終わったら、ベランダにミニ簀子を置き、鍋をその上に置き、外気で強制的に冷まします。
2.午後の作業
1)牛筋おでん
(1)おでん種追加
鍋を火に掛け、炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減で、加熱していきます
追加具材は、”とりつくね串”。
今年は、串状の物を買ってきて、プチ手抜きをしました😅。
使おうと思ってよく見たら、シソ入りみたいです😅。
ちょっと味が変わってしまいそうですが、
今更、再買い出しを大変なので、このまま使ってしまいます。
崩れやすかったり、溶けやすい練り物は、おでんツユが濁るので、最後の最後に入れる事にしています😅。
一応、この2種類は、経験則的に問題ない感じです。
鍋が沸騰したら、”とりつくね串”、”いかたこ坊主”と”ごぼう巻き”を投入します。
再沸騰してから、20分ほど煮込みます。
煮込みが終わったら、再び、ベランダで外気を使って強制的に冷まします。
(2)おでん種(ゆで卵)準備
鍋の煮込みを待つ間にゆで卵を準備します。
今回は、とりあえず10個ほどゆで卵を投入しようと思います。
2)雑煮
おでんの鍋を再加熱は時間がかかるので、その間に、雑煮の具材を少しづつ準備していきます。
まずは、小松菜(*1)。
芯の部分に歯ごたえが残る程度に茹でます。
適当な長さに切りそろえ、タッパに入れて冷蔵庫で保管します。
3.夕方の作業
1)牛筋おでん
鍋を火に掛ける前に、鍋の中の”おでんの具”を並び替えて隙間をつくります。
出来た隙間にゆで卵10個を投入。
炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減で、加熱していきます。
蓋の隙間から湯気が出始めてから30分ほど煮込みます。
少し放置すると、表面に油がかなり浮いているのが確認できます。
このままでは、雑味の元になる脂を取るのは難しいので、一晩放置です😅。
本当は、おでん用の”鳥巾着”、雑煮用の(*2)具の準備もしておこうと思っていたのですが、
”ぬぼー&まったり”と、晩酌していたら、時間が押してしまったので、明日に回します😅(*3)。