思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【気合入魂】"牛すじおでん”と”雑煮”:仕込み(3日目/12月30日)

久しぶりの、料理ネタです😅。というか、完全に、”日記”です😅。

年に一度のじっくり煮込みおでん、3日目です。

1.朝の作業

1)牛筋おでん

一晩おいて、牛筋から出た余分な脂が表面に塊になっています。
余分な脂を丁寧に除去します。

炎の先端が鍋底に付程度の火加減で、再加熱します。

おでんツユが沸騰したら豚バラ串を投入します。
再度、沸騰したら炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減に落し、加熱します。
再沸騰してから30分ほど煮込みます。
煮込みが終わったら、ベランダにミニ簀子を置き、鍋をその上に置き、外気で強制的に冷まします。

2.午後の作業

1)牛筋おでん

(1)おでん種追加

鍋を火に掛け、炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減で、加熱していきます

追加具材は、”とりつくね串”。

今年は、串状の物を買ってきて、プチ手抜きをしました😅。

使おうと思ってよく見たら、シソ入りみたいです😅。
ちょっと味が変わってしまいそうですが、
今更、再買い出しを大変なので、このまま使ってしまいます。

練り物は、”いかたこ坊主”と”ごぼう巻き”。

おでんセットにも”ごぼう巻き”が含まれていますので、それも併せて追加します。

崩れやすかったり、溶けやすい練り物は、おでんツユが濁るので、最後の最後に入れる事にしています😅。
一応、この2種類は、経験則的に問題ない感じです。

鍋が沸騰したら、”とりつくね串”、”いかたこ坊主”と”ごぼう巻き”を投入します。

再沸騰してから、20分ほど煮込みます。

煮込みが終わったら、再び、ベランダで外気を使って強制的に冷まします。

(2)おでん種(ゆで卵)準備
鍋の煮込みを待つ間にゆで卵を準備します。

今回は、とりあえず10個ほどゆで卵を投入しようと思います。

2)雑煮

おでんの鍋を再加熱は時間がかかるので、その間に、雑煮の具材を少しづつ準備していきます。

まずは、小松菜(*1)。

芯の部分に歯ごたえが残る程度に茹でます。

適当な長さに切りそろえ、タッパに入れて冷蔵庫で保管します。

3.夕方の作業

1)牛筋おでん

鍋を火に掛ける前に、鍋の中の”おでんの具”を並び替えて隙間をつくります。

出来た隙間にゆで卵10個を投入。

炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減で、加熱していきます。

蓋の隙間から湯気が出始めてから30分ほど煮込みます。

少し放置すると、表面に油がかなり浮いているのが確認できます。

このままでは、雑味の元になる脂を取るのは難しいので、一晩放置です😅。

本当は、おでん用の”鳥巾着”、雑煮用の(*2)具の準備もしておこうと思っていたのですが、
”ぬぼー&まったり”と、晩酌していたら、時間が押してしまったので、明日に回します😅(*3)。

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出典・引用・備考

*1:一般的には、ホウレンソウかもしれませんが😅、昨年、かかりつけ医から鉄分不足を指摘されてから😅、日常的に、ホウレンソウではなく、鉄分の多い小松菜を使っています😅。

*2:金時人参や大根など加熱が必要な

*3:おでんの具の鳥巾着は、加熱・冷却回数が少なくなるので、味のしみこみはいまいちになりそうです。