思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

【気合入魂】"牛すじおでん”と”雑煮”:仕込み(2日目/12月29日)

久しぶりの、料理ネタです😅。というか、完全に、”日記”です😅。

年に一度のじっくり煮込みおでんを作ります。

今日は仕込みを始めます。

1.メイン串の変更の変更

行きつけのスーパーに年末年始の食材を買い出しに行った際、牛筋肉がなく、入手できませんでした🥶。

さて、どうしたものかと、商品棚を眺めることしばし🤦‍♂️(*1)。
思案の末、豚バラ串をメインの串にしようと考えました。

ただ、豚バラでは、牛筋と違い、おでんの味に深みが出ないので、
代用品として合い挽きとニューコンミート(*2) で、牛・豚・馬肉の肉団子を作って代用することに。

なんか、おでんというより”豚の角煮”風になりそうですが😅。

買い忘れがあったので、スーパーに再び赴いた際、
いつも使っている牛筋肉1kgを発見!!😂。
入手できました😂。

結局、さらに方針変更して、例年通り、牛すじおでんに変更。

豚バラ串もそのままではだめにしてしまいそうな気がするので、
初挑戦ですが、豚バラ串もおでんの具に使うことにしました(*3)。

2.おでんツユ準備

(1)出汁の取り分け
まずは、出汁のうち、4L はペットボトルに取り分けます。

ペットボトルは家の中で一番寒い場所に移動。(*4

(2)おでんツユを配合

おでんツユを、すべて、自分で配合するのは手間なので、市販品を活用してアレンジします。

例年、紀文のおでんセットを2セット準備【注*5

付いてい来るツユのもとをベースにツユをアレンジします。

付いてくるツユの元は、”水”と配合することを前提としているので、水から取った”昆布だし”で一つ目の味のアレンジになります。

”水だし昆布出汁”6Lを10L寸胴にいれ(*6)、”紀文のおでんツユの素”2袋を投入。

白だし150cc、めんつゆ100cc、”味の素昆布出汁の素”を一袋追加します。

炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減で、加熱していきます。

出汁を取った時のオリが残っていますが、牛筋から出た余分な油と共に後で除去できるので気にしません😅。

3.牛筋肉の煮込み

寸胴が大きいだけに、沸騰するのに時間がかかります。

この時間を利用して、牛筋串を準備していきます。

牛筋肉を串に刺す際のことを考えて、大きいものはカットしておきます。

薄いものは串に巻き付ける様にして、串を作っていきます。

今回は41本になりました😅。

大体、牛筋串の準備ができる事には、鍋が沸騰しますので、牛筋串を鍋に投入。

火加減は変えずに蓋をして、再沸騰してから30分ほど煮込みます(*7)。

煮込んだら一晩放置して、ゆっくりと温度を下げていきます。

2日目はここまでになります。

3日目は一番、工数が多い日になります😅。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 料理ブログへ 

出典・引用・備考

*1:他のお客さんには迷惑だったかもしれません😅。

*2:馬肉が入っているので、シチュー/カレーなどの煮込み料理の際、味に深みがでます。

*3:どんなことになるか不安もありますが😅、まあ、大丈夫だろうという大雑把な判断です😅。

*4:冷蔵庫は、満杯で入れる場所が無いもので。。。😅

*5:おでんセットに含まれている巾着は、ぜったい、鍋に入れてはいけません。
中身が”餅”なので、おでんツユが濁る原因になります😅。
食べるときは、おでんツユを別の鍋に取り分け、その中で温める方が良いです😅。
初めてこのセットを使ったとき、この巾着を鍋に入れてはまりました。。。。😅

*6:実際は、ペットボトル1本分(2L)取り分けただけですが。。。😅

*7:その間は、芋焼酎片手にアニメを見見ながら、小休止😅