久しぶりの、料理ネタです😅。というか、完全に、”日記”です😅。
年に一度のじっくり煮込みおでんを作ります。
今日は仕込みを始めます。
1.メイン串の変更の変更
行きつけのスーパーに年末年始の食材を買い出しに行った際、牛筋肉がなく、入手できませんでした🥶。
ただ、豚バラでは、牛筋と違い、おでんの味に深みが出ないので、
代用品として合い挽きとニューコンミート(*2) で、牛・豚・馬肉の肉団子を作って代用することに。
なんか、おでんというより”豚の角煮”風になりそうですが😅。
いつも使っている牛筋肉1kgを発見!!😂。
入手できました😂。
結局、さらに方針変更して、例年通り、牛すじおでんに変更。
豚バラ串もそのままではだめにしてしまいそうな気がするので、
初挑戦ですが、豚バラ串もおでんの具に使うことにしました(*3)。
2.おでんツユ準備
(1)出汁の取り分け
ペットボトルは家の中で一番寒い場所に移動。(*4)
(2)おでんツユを配合
おでんツユを、すべて、自分で配合するのは手間なので、市販品を活用してアレンジします。
例年、紀文のおでんセットを2セット準備【注*5】。
付いてい来るツユのもとをベースにツユをアレンジします。
付いてくるツユの元は、”水”と配合することを前提としているので、水から取った”昆布だし”で一つ目の味のアレンジになります。
炎の先端が鍋底に付くか付かないかの火加減で、加熱していきます。
出汁を取った時のオリが残っていますが、牛筋から出た余分な油と共に後で除去できるので気にしません😅。
3.牛筋肉の煮込み
寸胴が大きいだけに、沸騰するのに時間がかかります。
この時間を利用して、牛筋串を準備していきます。
牛筋肉を串に刺す際のことを考えて、大きいものはカットしておきます。
薄いものは串に巻き付ける様にして、串を作っていきます。
今回は41本になりました😅。
大体、牛筋串の準備ができる事には、鍋が沸騰しますので、牛筋串を鍋に投入。
煮込んだら一晩放置して、ゆっくりと温度を下げていきます。
2日目はここまでになります。
3日目は一番、工数が多い日になります😅。
出典・引用・備考
*1:他のお客さんには迷惑だったかもしれません😅。
*2:馬肉が入っているので、シチュー/カレーなどの煮込み料理の際、味に深みがでます。
*3:どんなことになるか不安もありますが😅、まあ、大丈夫だろうという大雑把な判断です😅。
*4:冷蔵庫は、満杯で入れる場所が無いもので。。。😅
*5:おでんセットに含まれている巾着は、ぜったい、鍋に入れてはいけません。
中身が”餅”なので、おでんツユが濁る原因になります😅。
食べるときは、おでんツユを別の鍋に取り分け、その中で温める方が良いです😅。
初めてこのセットを使ったとき、この巾着を鍋に入れてはまりました。。。。😅
*6:実際は、ペットボトル1本分(2L)取り分けただけですが。。。😅