先日、サーバー間通信専用サブネット用2.5GbE/HUBと各サーバーとのワイヤリングは終えた[*1]のですが、各サブネットのケーブルの色が混在して😑、混乱するようになってきました😅(*2)。
そこで、サーバー間通信専用サブネットは新しい色のCAT6なケーブルに変更する事にしました。
長尺のCAT6を入手し、適正長(*3)に加工します。【注*4】
小生の健忘禄兼、作業記録になっていることをお詫び申し上げます🙇♂️。
1.材料の準備と加工
(1)材料の準備
用意したCAT6ケーブルはこちら。
CAT6としては、本当は600Mhz/単線のTrueCAT6aにしたいのですが、お高いのと😅、距離があるわけではないので、リーズナブルな250MHzで妥協しました😅。
プラグはこちらを使うことにしました。
(2)ケーブル加工
ケーブルを、0.6m×2、1.5m×2、4m×1に切ってしまいます。
まずはケーブルの被覆を剥きます。
ロードバーを被覆側に可能な限り寄せます。
結線状況をチェッカーで確認します。
結線状態には問題が無いようです。
2.ワイヤリング
これまでの、CAT5Eケーブルを外し、CAT6に交換しました。
どこに繋がっているのかわかる様にケーブルタグをつけておきます。
2.5GbEハブのリンク状態を確認する限り、問題なさそうです。
出典・引用・備考
*1:
*2:職場では、ケーブルの色とテプラーの色の組み合わせで、ミスの防止をしていましたが、
家では手繰ればわかる、みたいな感じでいたら、本数が増えるうちに、混乱状況になってきました😅。
*3:裏側でネットワークケーブルがとぐろを巻いていると、メンテナンス性が悪いと思っているもので😅。。。。
*4:この投稿の内容は、特定の機種並びに特定の環境での確認結果になります。同等機種や異なる環境での動作他を保証するものではありませんので、ご留意いただけます様お願いいたします。
*5:これを、間違えて、TIA-568Aにしてしまうと、クロスケーブル状態になってしまいます。
*6:ロードバーがあると、作業が楽で、助かります😃。
今回のケーブルの場合、より線なので、単線と違い、撚り癖を戻しにくいので、格段に作業が楽になります😃。
線の順序間違いも減りますし😅。