1920×1200(WUXGA)モニターがやってきた
これまで、2ndモニターとして、ASUSの1920x1080(フルHD)モニター*1を使っていましたが、JAPANNEXTのWUXGAモニターの記事を見て、2ndモニターの交換を決断。
2024年5月31日に、Amazonのポイントアップセールに合わせて注文したものの、一瞬の遅れが、入荷時期未定になっていました。
その後も、発送遅延の連絡をAmazonから複数回いただきました。
気長に待とうと思っていたところ、嬉しいことに事に、昨日、納品されました。
これまでは
元々、1stモニター*2として、WUXGA(1920x1200)モニターを使っていましたが、2ndモニター用にWUXGAモニターを見つけることができず、フルHDモニター(1920x1080)で妥協してました。
注文後、Amazonで当該商品を確認すると、入荷時期未定となっていたいので、代替品がないか、ググってみると、世の中から消えつつありました。一部見つかるものの、やたら高い。
また、他社製で、WUXGAモニターを探すと、見つかるものの、やたら高く、JAPANNEXTに比べると、コスパが悪い。
状況把握のため、JAPANNEXTのページに行くと、生産終了との表記が。。。
一方、某量販店のページで、JAPANNEXTのJN-IPS24WUXGARの納品時期は9月との表記を見つけ、Amazonの注文はキャンセルせずに、気長に待つことにしました。
昨日、別の商品が届いた際、配達員の方が大きい箱を持っていたので、”なんか、ほかに注文していたっけ”と思いつつ、よく見たら、JAPANNEXTの文字が。
納品は9月頃と腹を括っていたので、うれしい誤算です。
今日は早朝*3からモニター交換。早速テスト。
改めてメリットを考える。
フルHDモニターとWUXGAモニターでは、縦のドット数の差は僅か120ドットですが、Excelでの表示は、フルHDモニターでは32行しか表示できません(リボン表示時)。一方、WUXGAモニターでは36.5行表示出来ます。この5行、多くのデータを取扱時に、ある程度行方向を見通したいときに、結構、大きい差です。
Wordでも、MeiryoUI 10.5ポイントの場合、フルHDモニターでは30行しか表示できませんが、WUXGAモニターでは35行表示できんす。こちらも5行多く、文書書きで、1ページのほぼ全体が見通せるのは大きいと思います。
ちょっと残念なところ。
高さ調整が出来ないところ
高さ調整が出来ないところがちょっと残念なところです。
しかしながら、VESAマウント*4なので、2画面用モニタースタンドアームとか使えば、机の上が広く使えるし、高さもお好みにできるので、デメリットとは言えないと思います。
例えば、
など。
アームに追加費用を払っても、他社製のWUXGAモニターより、安く済みます。
映像入力がHDMIとVGAしかないところ
昨今、モニター入力の種類や数が多いものが多いですが、映像入力がHDMIとVGAしかないところが残念なところです。
しかしながら、少ないといえ、HDMI切り替え器を使えば済む話かと思います。
小生の場合には、1stモニターはモニター入力が4つあるので、特に、不具合は感じません。
このモニター、小生的には推しの一品です。
こういった、公の場で、特定商品を推すのは、小生的にはかなり躊躇しますが、個人的には推しの一品です。
品質的にどうかと聞かれると、使い始めたばかりのので、何とも言えませんが、1~2年で壊れるものではないとおもいますし、気になるのであれば、最近、よくある、5年保証に追加で入っても良いかもしれません。