思考実験とD.I.Y.

D.I.Y and Gedankenexperiment

ブロッコリーの冷製オニオンコンソメクリームスープ

行きつけのスーパー*1で、最近、ブロッコリーのスープを見かけないな~~と思っていました*2

手に入らなくなると、余計ほしくなるのが人間の性でしょうか😅。

というわけで、今日も暑いので*3、前に作った枝豆の冷製オニオンコンソメクリームスープと同じ要領でブロッコリーの冷製オニオンコンソメクリームスープを作ってみました。

1.成分表

  分量 脂質 食塩
(1) ブロッコリー 花序、生 40g 0.24g 0.0g
ジャガイモ 塊茎、生(中1個) 50g 0.5g 0.0g
(2) 明治/JAL オニオンコンソメスープ 1包 0.4g 1.9g
熱湯   160ml(g)
胡椒 (1~3磨) 0.1g 0.0192g 0.0g
(3) スジャータ 低脂肪ホイップ 50ml 13.7g 0.05g
小計 2人前 14.8592g 1.95g
1人前 7.4296g 0.975g

青数字:一般値[出典*4]

2.作り方

  1. (1)を、お皿に乗せ電子レンジで15分(500W)温める。

  1. 温めた(1)をやけどをしないようにフードプロセッサーに入れる。

  1. (2)*5をフードプロセッサーに加える。
  2. (1)と(2)を2分程度、フードプロセッサーで混ぜる。
  3. 粗熱を取った後、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
  4. 冷やした(1)と(2)に、(3)をいれ、カクテルを作る要領でシェイクする。
  5. 冷えたスープ皿に取り分けて、上に彩りでサフランを少々加え、供する。

3.使った道具

4.後書き

今回は、面倒くさかったので、裏ごしをしませんでした。

裏ごしをしていないので、ブロッコリーの細かい食感が残っていました。裏ごしした方が、ブロッコリーの細かい食感と滑らかさのバランスが良い気もします*6

市販のレトルトスープの塩分量がおおむね1.2g/食ぐらいに対して、差は0.2g/食減ですが、枝豆の冷製オニオンコンソメクリームスープを作った際には、小生の一日の塩分上限目標にかなり影響がありました*7

備考/参考・引用文献

*1:飲み屋じゃ、ないんですが😅

*2:仕切値が、卸側と店側とで折り合いが付いていなくて入荷してないだけかもしれませんが。。

*3:暑い時こそ、温かいものの方が良いとは聞きますが。。。

*4:医歯薬出版編、”日本食品成分表2023【八訂】(文部科学省日本食品標準成分表(八訂)準拠”、医歯薬出版株式会社、2023年2月20日

*5:お湯は、計量カップで測って入れるのではなく、スケールを使ってフードプロセッサーに直接入れる方が温度が下がらなくてよいと思います。水の比重は1ですから、容量を重量にそのまま換算して問題ありません。(厳密には極めて微小な差は温度によってありますが。)

*6:ここは好みかな、という感じです。

*7:他の2食で調整できた、というのもありますが。。。😅