注意事項 |
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0.事前準備:物理マシン(Windows10)のHDDをお掃除
物理マシンのHDDを仮想ディスク(VHD)化する際に、”ごみ”が多く残っていると、VHDのファイルサイズが大きくなると、VHD化の際の時間がかかるので、物理マシンのHDDをお掃除します。
ナビゲーション: |
エクスプローラー>右クリック >プロパティ>全般タブ>ディスクのクリーンアップ >システムファイルのクリーンアップ |
すべての項目にチェックを入れてOKボタンを押します。
「これらのファイルを完全に削除しますか?」と聞かれるので、「ファイルの削除」をクリック。
結構、時間がかかるので、しばらく待ちます*1。
1.物理マシン(Windows10)のHDDをVHD化
(1)ツールの入手
マクロソフト社のダウンロードページから、Disk2vhdをダウンロードする。
ダウンロードしたDisk2vhd.zipを適当な場所(例えば、c:\Program Files\Disk2vhd等)に解凍する。
(2)VHDファイルの作成
disk2vhd64.exeを右クリックして、管理者として実行する。
デバイスに変更を加えることについて許可を求められるので、「はい」をクリック
ファイルの保存先をローカルマシンの適当な場所を選ぶ。
対象とするディスクに☑を入れる。
「Prepare for use in Virtual PC」の☑を外す。
「Use vhdx」の☑を外す。
「Use Volume Shadow Copy」に☑を入れる。
「Create」ボタンを押す。
時間がかかるので放置する。
今日はここまで。Ubuntu上での仮想マシンの作成はその(2)に。。。
*1:物理マシンの性能にもよりますが