10回強、試行錯誤をしてきましたが、”今一つだな”と思いってるうちに、穀物酢を消費しきってしまいました*1。
酢を"穀物酢"から"米酢"に変えたことで、まあまあなんとかなった感じです。
1.最終調合表
分量 | 脂質 | 食塩 | ||
米 | 600g | 0.0g | 0.0g | |
ミツカン | ”すし酢” | 10g(ml) | 0.0g | 0.6667g |
ミツカン | ”米酢” | 30g(ml) | 0.0g | 0.004g |
ミツカン | ”ほんてり” | 15g(ml) | 0.0g | 0.009g |
清酒 | ”鬼ごろし” | 10g(ml) | 0.0g | 0.0g |
味の素 | ”うま味調味料” | 1g | 0.0g | 0.3g |
リケン | ”素材力だし(いりこだし)” | 0.5g | 0.0g | 0.0175g |
リケン | ”素材力だし(こぶだし)” | 0.75g | 0.0025g | 0.03g |
小計 | 18貫 | 0.295g | 1.0272g | |
合計 | 1貫 | 0.00164g | 0.05707g |
最終的に、塩分の多い、味の素のだしは使わず、塩分がほとんど含まれていない、リケンのだしを主としました。
あと、ミツカンの”すし酢”を少し使うことで、隠し味のような役割をさせています。
ミツカンの”すし酢”がなくなったら、ミツカンの”昆布すし酢”を同量で試してみたいと思います。
概算ですが1貫当たりの塩分量は+0.005g程度は増えるものの、味としては深みが増えるのかな、と思ています。
なお、前回から今回まで、調味料の計量に使ったスケールはこちらです。
2.試行途中の調合と感想
暇が出来たら、途中過程の配合と感想を追記したいと思います。
小生が、”おいしくない”と思った配合を、あえて知りたいという方はいないかもしれませんが。。。(^^;;;