1.制御盤の図面引き
ロジックICで開通経路を視覚的にわかる様なポイント制御盤を作りたくなり、まずは、経路と点灯方法の検討。
開通経路を表す、棒状のアクリル角棒を加工して、LEDを埋め込むことに。
このアクリルを制御盤に取り付けて、開通の場合、LEDが点灯するようにできないか考えてみる。
2.ロジックICを用いての回路検討
最初のアナログポイント制御盤のスイッチが2回路中立無しのトグルスイッチを使って、ポイント駆動系と開通経路表示用を電気的に分離して考える。
開通経路表示用回路は、TTLIC規格表[*1]や東芝さんのHPを確認して、基本的なロジックICで開回路設計を始める。
色々、久しぶりの論理回路なので、復習しながら、考えて回路を追加。
書いている内に、どんどん複雑になってしまった。
3.結論
これ以上考えても、汎用性がないばかりか、回路が複雑になりすぎるので、このアイデアはボツにする。